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| 2013年06月30日(日) | サッカー◆全日本（Ｕ−１５）東北大会（盛岡）。 |
２日目の今日は１０時から青森のチームとの準決勝。
結果は、１−２（０−０、１−２）で惜敗。
それも後半追い付かれた後、ロスタイムで逆転されるという悔しさ。
この試合に負けたことにより、
全国大会の切符を手にすることはできませんでした。
泣いている選手にもらい泣き。
そして３年生の親にも声を掛けられませんでした。
昨年、一昨年と全国大会に行っているだけに、
今年３年生の子たちは悔しかったでしょう。
午後２時からの３位決定戦は盛岡のチームが相手でした。
あたしはこれは見れずに帰ったのですが、
結果は、１−２（０−１、１−１）とこちらも惜敗で４位確定。
先発メンバーを大幅に変えて、経験を積ませてもらったようで、
桃も少し出させてもらえたそうです。
少し、とはいえ、出たか全然出ないかでは大きいので、
次回の経験とやる気に繋げて欲しいと思います。
その後、営業所に夜７時に到着予定だったのですが、
代表宅から営業所までバスに乗るのは桃だけだったらしく、
いつもお世話になっている保護者の方が、
気を遣ってくれて、桃のことを自宅まで送ってくださいました。
なんとまぁ、一人でバスに乗せておいても良かったのにと思いつつ、
親切心に感謝。
帰宅してからの桃は、疲れているからなのか、
全国へ行けなかったからなのか、とても機嫌が悪く、
宿での部屋割が最悪だったとか言い出し、
荷物の片付けをなかなかせずにチンタラしていたので、
叱り飛ばしました。
サッカーだけでなく、
集団行動などいろいろなことを経験として学ぶための遠征であって、
仲良しこよしの旅行ではないこと。
遠征に参加することにより、どれだけいろいろな人にお世話になったのかとか、
疲れていても、その態度はないだろうと思います。
最終的には寝る間際に、あたしにありがとうを言ってきたので、
とりあえず許しますが、最近、いいとこどりばかりして、
好きなこと、やりたいことには全力投球するくせに、
そうじゃないことへの手抜きが甚だしいので良くないなぁって思っています。
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