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| 2004年06月30日(水) | 女所帯。 |
普段は女所帯を意識せずに生活していますが、時々不安になることがあります。
例えば、夜にやってくる宅急便を受け取るとき。
新聞の勧誘がやってきたとき。
先日パソコンキッズの無料お取り替えを届けてくれた宅急便の方が、
今、使用しているのを回収することになっています、というのですが、
パソコン周辺のコードって一つにまとめてあるし、
アダプターだって、どれがどれだか、
じっくりたどってみないとわからないあたしは、
今は無理だと言っても、宅急便の方は二度手間にならないようにと、
今、回収していきたい雰囲気。
ちょうど風呂に入る寸前で、真っ裸になっていたあたしは、
下着をつける暇はなく、上下のパジャマを着て、
パスタオルを首から提げているという格好。
桜と桃は真っ裸になってふざけてはしゃぎまわっている。
そんな中で、その宅急便の方は、
自分が見れば分かりますからと言うので、
躊躇したものの、部屋に入ってもらいました。
が、結局分からず。
翌日以降、はずしたものを郵便ポストに入れておいて、
回収に来てもらうことになりました。
その際、帰るときの一言。
旦那さんなら、わかるでしょうかね？
だって。
ってことは女所帯って気付かれていないってことですね。
意識しなければ全然気にならないことかもしれませんが、
やはり男性を家に上げるということは、
とてもとても気をつけなければならないと思ってしまいます。
実際に最悪の犯罪が毎日新聞を賑わせていますし。
宅急便の方は、その会社によって大体来る方が決まっているので、
安心といえば安心ですが、
いつ来ても、夫らしき人がいないぞとか、知られるのも怖いです。
っていうと、
宅急便のお仕事をされている方に失礼ですよね。
ごめんなさい。
でも、時々ね、
ほんとに時々なんですけど、恐怖心がよぎるんです。
