あおい世界
DiaryINDEX|past|will
先週の日曜日、天文台に出かけたとき、 中の売店で桃が実家の母に買ってもらった恐竜の卵。 たっぷりめの水に入れておくと、 24時間後に殻を割って生まれるとのこと。 ちょっぴりヒビが入っているの、分かりますか?
生まれ出てきた恐竜の赤ちゃんは、どう考えても卵より大きい。 水に入れておくことによって、 スポンジみたいに膨張し、殻を破るっていう仕組みかしらね。 水から取り出すと、硬くなってました。 剥がれた卵の殻は、見た目、本当の殻っぽいんだけど、 触るとぶよぶよしてて、そのギャップの激しさが気持ち悪かったよー。
まぁまぁ可愛いけど、あたしと桜はちょっと…って感じ。 なぜか桃は恐竜とか化石とか、そういうのが好きなのよね。。。なぜ?! この赤ちゃんも可愛いって。 食卓に飾るのはやめようよ。 理屈で考えれば当たり前なのでしょうけど、 食卓に飾っておいたら、 日に日に恐竜の赤ちゃんが小さくなっていくんですよ。 触った感触はそんなに変化してないのですが、 明らかに、また卵に入れるくらいの大きさに縮んでいます。 面白いけれど、やっぱり食卓には不似合いなので、 こっそり桃のデスクの他の恐竜の背中に乗せておきました。 まだ、気付いていないようです。。。うひひ。
|