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| 2003年04月14日(月) | 転んで、くすくす、アイボくん。 |
今朝は思いっきり階段で転んでしまったぁ。
背中にリュック、左肩に保育所の荷物、左手にゴミ袋、
右手にリュックを背負った次女の桃を抱えて、
ミュール履いてコツコツコツコツ。
ドッチラドッスーン!!! ズルズルズル!!!
って感じ。
まだ買って１ヶ月しか履いてないミュールは壊れるし、
ストッキングは思いっきり伝線するし、
右足の甲と親指の先と、左の足の裏は痛いし。
でも桃のことを最後まで離さなかったよ。
そのせいかズルズルズルと滑り落ちた際に桃の頭もこすっていたようだわ。
朝７時に公営住宅の階段で桃の大泣きが響く響く。
最悪の週始めっす。
でもね。
出勤する際の運転中発見。
若葉がくすくす笑ってたの。
枝にまだ点々状態でしかない若草色の若葉を見ると、
あたしは くすくす って笑っているような気がしてならないのね。
それが、だんだん若葉が大きくなって、色も濃くなるにしたがって、
くすくす から ふふふふ になって、
ははははは そして 真夏は わっはっはっはっは〜 って感じかな。
だからその くすくす で気分も持ち直し。
あたしって、なんて幸せな性格かしらん ♪
会社ではある課長が桜と桃へ『アイボ君』をくれました。
これって、そうロボット犬！！！
あたし的には「いらなーい！」って感じだったんだけど、
とりあえず桜と桃がどんな反応を示すかも見てみたかったので、家に持ち帰ると。
可愛がっていたし、それなりに高性能な反応も見せていて。
紙袋に入ってきたので、
（袋のふの字をとって）「フ〜ちゃん」という名前が付きました。
この高性能な反応というのは、
可愛がると、目がハートになって喜んだり、何曲も歌を歌ったり、
ほっておくと眠ってしまうんだな。
ま、今後どのような扱いを受けるんだろうかね。
振り返ると、変な一日。
でもありきたりでもある幸せな一日。
