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| 2009年02月18日(水) | 憂鬱な人間関係。 |
人間関係に憂鬱な今日この頃ですが、
打開策として、思い入れを浅くしてみようかと思います。
誰かに何かをされたとか、
誰かに何かを言われたとか、
そういう類のことは一切ないのに、
何となく疎外感を感じるなんて、
つまらない独りよがりなんでしょうね。
確かに清水を思わせる雰囲気ではありませんが、
少なくとも、皆それぞれが大人で、
言いたいことを我慢しているわけではなく、
言わなくてはいけないこととして言っているわけですが、
それでも余計なことだったかなと、
また独り悩んでいるという状態。
どんな表情が本音なのか、
どんな言葉が本音なのか、
本当のところは分かりません。
分からないなら、深く考えず、
色眼鏡を外して、考えすぎないように、
深入りしないようにしていく方がいいのかな。
自分が思い入れるほど、
相手には思われていないって自覚しなくちゃな。
だからといって、
相手を蔑ろにしたり、失礼な態度を取ったりせず、
自分自身はいつも誠心誠意、正直でいたい。
篩（ふる）いにかけるわけではありませんが、
そういう中で、本当に信頼できる人が見つかるのかもしれません。
たくさんの人と仲良しにならなくてもいいって、
時々、確認するかのように思ってしまうことです。
何かを理由に仲良くしなくちゃ、仲良くしたい、仲良くあるべき、
そういうことに、こだわる必要はないはず。
最低限、お互いストレスにならない程度に、
気持ち良く付き合うことは大事ですけど、
それ以上、誰とでも親友になれるなんていうのは理想ですからね。
群れていることで安心感が得られるというのもあるのでしょうが、
逆にあまりにもたくさんの人と交流を持っていると、
八方美人に見えてしまって、ちょっと引いてしまいますし、
良くない話を聞かされると、
自分のことも、他所でこんな風に言われてるのかなって、
防護柵を張ってしまいます。
それでも、人は独りでは生きていけないので、
何とかして、上手にお付き合いしていかないとなって思います。
あぁーーーー。
ちょいとブルーなので、まとまりませんわ。
理想と現実と、
良い心と悪い心が、
入り混じっているあたしの心。
こういう時は、静かにしているに限るのかな。
自分から動くのは控えるとか。
こういうことでブルーになっている時間が勿体無いと思いつつ、
避けて通れぬ我が心の狭さに辟易しています。
自分で自分が嫌。
もっと強くて優しい心が欲しいな。
たくさんの薄っぺらな関係より、
少なくても太くて分厚い関係を望みたい。
