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| 2005年02月18日(金) | ゲームに思うこと。 |
毎度のことながら、夕方帰宅してから隣のマヤちゃん宅に行きたがる桜と桃。
マヤちゃんが来ることもありますが、
圧倒的にお邪魔することが多いので恐縮してしまうあたし。
が今日はちょっと様子が変わってました。
夕食後、桜と桃が遊びに行ってすぐマヤちゃんが一人で我が家に来たのです。
手には、ゲームを持って。
宇多田ヒカルさんがＣＭしているあのゲーム。
といっても名前とか全然分からないあたし。
『宇多田 ゲーム ＣＭ』で検索してみてやっと分かりました、任天堂ＤＳ。
そのペンみたいなのを画面で操りながらやってきて、
ストーブの前に座って３０分ほど一人で遊んでました。
何というのかな。
あたしもゲームボーイにはまった時期がありますので、
ゲームの面白さはよく分かります。
子供が夢中になるのも分かります。
だからゲームを全般的に否定する気は全然ありません。
でもあまり見たくない光景ですね。
小さい女の子が一人で黙々とゲームをしているって。。。なんか異様。
確かマヤちゃんの兄であるユウタ君がサンタに頂いたのもこれのはず。
マヤちゃんのはテレビに接続するタイプの違うゲームだったはずなんだけど、
任天堂ＤＳは後から手に入ったものでしょう。
一人一台ずつあれば喧嘩にもならないし相手もいらない。
桜と桃は日夜、喧嘩ばっかりしているけれど、
そこには大事な要素が含まれていて、
相手を求めたり、時には相手を拒絶したり、
そのときの会話の練習をし合いながら交流しているのだろうから、
その方が人間的でいいなぁと思いました。
遊び終わって帰ってきた桜と桃にユウタくんが何をしていたか聞いてみたら、
一人でゲームしてた。。。って。
ふぅ。
時間の問題かも知れないけれど、もっともっと二人が大きくなるまで、
我が家にゲームの存在は無くていい。
今後ゲームをねだられた場合、どうやって阻止していくか大きな課題です。
だって桜は絶対はまるタイプです。
先日もクミコちゃんの娘リオちゃんが持ってきた違うタイプのゲームを借りて、
他の子とは遊ばずにゲームをしていたことがありましたから。
そのときの光景も異様で嫌悪感を覚えたあたしです。
