あおい世界
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我が社の専務は10月中旬からずーーっと入院しています。 胆のうの機能が弱っているらしいのですが、 持病の糖尿病との関係もあり、なかなか手術に持ち込めないでいるようです。 奥様とお嬢様が毎日交代で看護に来ているようなんですけど、 こんなに長引いてくると、家族も大変そう。 当初、年末年始の一時退院さえできないだろうと言われていましたが、 何とか、31日から5日までは自宅へ戻れたそうです。 良かったですね。。。
次長のお父様も癌で入院していまして、 昨年後半は時々危篤状態になり、病院に呼ばれていたりしたようです。 それでも年末近くにはちょっと容態が良くなり、 自宅近くの病院へ転院できたとか。 そのお父様が、昨日、亡くなられました。 次長の誕生日に亡くなられてしまうなんて。 ご冥福をお祈りいたします。
ある課長のお母様も年末に癌が発覚したそうで、今日、手術だと言っていました。 彼の実家は他県なので、付き添うことは無理でしょうが、 年末帰省したときにはいろいろ話し合うことも多かったでしょう。 手術が無事に終わっていますように。
専務はあたしの両親より10歳ほど若く、 次長はあたしと1、2歳しか違わないし、課長はあたしより10歳位下。 そんな年代の方たちに訪れる不幸。 年明け早々、笑ってばかりもいられません。
自分の両親は持病を抱えているとはいうものの、 普通の生活ができている健康体であることが当たり前のように思いがちですが、 日々老いているのは当然で、母の発作はまたいつ起こるか分かりません。 改めて、毎日を大事に、そして感謝しながら生活しなくちゃなと思いました。
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