あおい世界
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2005年01月06日(木) |
お年玉 と 年賀状。 |
お年玉がどこでどのように活発にやりとりされているのか分からないです。 友人の子供へという習慣はありませんし、 甥っ子姪っ子に会えるわけもなく、 あたしはここ数年、誰にもあげたことがありません。 もちろん我が子にだってあげてません。 (自分が小さい頃は親からもらってたのにねぇ)
桜と桃は実家の両親から1,000円ずつ、 兄貴からは、桜が3,000円、桃が2,000円。 これって4歳と6歳が頂く金額としてはどうなのでしょう?! 高いのでしょうか? 安いのでしょうか? 兄貴は奮発してくれたと思います。 こっそり1,000円ずつにして、 残りはそれぞれの口座に入れておく予定。 最近お金に興味津々で、 まだ価値も分からないのに買い物をしたがります。 先日なんて45円しか持っていない桜が、
もーちゃん、お買い物行ったら、 おねーちゃんが、おもちゃとかお菓子を買ってあげるねーーー。
なんて気っ風のいいこと言ってました。 文字を覚えるのは早かったのに、時間とか金銭感覚はまだまだの桜。 時々、桃と二人、 お菓子とお金を握り締めてレジに並ばせたりしています。 そのうち、分かっていくかな〜〜〜〜と。
あたしたちが小さい頃のように、 親同士の親戚が集まったり、 挨拶し合ったりという風習が薄れてきているので、 これからの子供たちって、 あまりお年玉で喜ぶことはないのかもしれませんね。
今年は、あたしも頂きました。 両親と兄貴から5,000円ずつ♪ やっぱり、いつまでも家庭内最年少の位置づけなんだろうなーーーと、 このときばかりはにやにや。
年賀状は相手を絞って50枚ほどに減らしましたが、 やはり送らなかった相手から頂いたりして、 そのあと10数枚追加しました。 実家の年賀状は地味な筆書き印刷のものがほとんどだったのに、 あたしたちの年代は小さい子を抱えている方が多いので、 ほとんどが写真付き。
このところ年賀状だけの付き合いしかしていない友人たちとも、 この写真付きのおかげで、幸せそうな家族を垣間見ることができます。 ま、本当のところは話してみないとわからないことだらけでしょうけど、 同じ場所に同じように日々生活していることは、 とりあえず安心材料になります。
みんなにとって、良き年になぁれ。
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