あおい世界
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2006年11月24日(金) |
病院へ。。。貧血−1。 |
4日分の薬が無くなる今日、診察を受けるように言われていたので、 仕事が終わってからダッシュで病院へ。 保育所と児童クラブのお迎えは母に頼んであるので、 真っ直ぐ病院へ行くなら、5時半の受付に間に合います。
この病院は我が家から一番近いのですが、 最近リフォームしたばかりで、 今までのおじいちゃん医師から息子へと代替わりしたようです。 (週に1回、おじいちゃん医師も出ているようですが) それも同級生の弟。 医師自身はそのことを知りませんが。
同年代に診察されるっていうのは恥ずかしいです。 おじいちゃん医師の方が気がラク。 それも最高に具合が悪かった日はフッラフラの状態でしたので、 髪はボサボサ、着ているものもボロボロで、 ジーンズの前も締められないほどだったのです。 つまりはパジャマ代わりにしているルーズなジャージの上にジーンズを履き、 ルーズすぎる長袖Tシャツとトレーナーを重ね着したまま。
今日はスッピン顔をマスクで覆い、 セーターとスラックスという出で立ちで受診。 胸の音や腹部なども診察されるであろうと思い、 下着も気にしたりして。。。ワハハ
結果はその後腹痛があるかどうかとか、 前回の血液検査などなどの説明と治療方法についてがほとんどで、 脈を測られたり、目の下を覗き込んで貧血度を確認したりするだけでした。 下着の心配はひとつも無かったのね。。ウハハ。 丁寧に説明されたものの、今ひとつ理解できていないのですが、 すい臓、腎臓、肝臓に関するものは大丈夫なようです。 前回の胃腸をいたずらした原因となるものの数値が上がっていたようですが、 肺炎などに比べたら、然程心配する必要がない程度。 甲状腺ホルモンに関する値と、フェリチン(骨度)に関する値は、 基準値ギリギリのようです。 際立って少ない値が羅列しているのは、貧血に関するもの。 血色素、ヘマトクリット値、MCV、MCHなどが、 基準値よりもかなーーーり下回っております。 今更といえば今更なんですが。
要因として生理が重いことが上げられたりするとのことですが、 あたしは、出血量が多くて悩むこともないし、 若干頭痛や腰痛があるものの、 我慢できる範囲で生理痛がひどいというほどではないはず。 そうなると、胃や大腸にポリープが出来ていて、 そこから出血していることも考えられるとのこと。
市の胃がん検診は毎年受けているけど大腸の検診は受けていないと答えると、 便を二日間採取してくるようにとキッドを渡されました。 それと、フェロミアという鉄剤を2週間分処方されました。 朝晩2錠ずつだそうです。 妊娠中も鉄剤は服用したことがあります。 便が黒っぽくなるんですよねぇ。 よくよくみると、食欲不振っても出ている。。。ウヒ。 ちょっとは痩せられるかな、 なんて思うあたり、真剣みが足りないかしらん。
検索WORD = 貧血−
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