あおい世界
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2006年05月26日(金) |
伯父伯母とのランチ。 |
午前中、携帯に伯父さまから電話がきて、 伯母さまと一緒に、隣りのとんかつ店でランチしようとのこと。 水曜日に退院し、昨日から出社している常務から、 冗談交じりで蕎麦店へ行こうと誘われていましたが、 その時点でははっきりしていなかったので、伯父さまとのランチに決定。 昼近く、常務が周りに知られぬよう確認をしてきたので、さらりとスルー。 機嫌を損ねる、というほどではありませんでしたが、 15分も早く、数人の部下を従えて半田屋へ出掛けていきましたよ。
バイキング以来の伯父さまと伯母さま。 伯父さまは、また少し痩せたような気がしますが、 癌検診では再発の兆候は見られないとのことです。
あたしと伯父さまは、ヒレカツ定食。 伯母さまは、ロースカツ定食。 運ばれたご飯の盛が良かったので、 すかさず、一つ減らしてもらっていましたが、 二人でも一膳のご飯を残していました。 あたしもご飯と味噌汁は残してしまいましたが、お肉はしっかり完食! 柔らかいし、後々胸やけにならなくて美味しい♪
伯父さまと伯母さまは、 桜と桃のおかずの足しにとテイクアウトも用意してくださいました。 こういう面、すごく粋な心遣いだなぁと思います。
両親同様、伯父さまと伯母さまには、 いつまでも仲良く生き生きと暮らして欲しいと心底思います。 20代の可愛い盛りをとうに過ぎた、40近い姪っ子と、 こうして時間を共有しようとしてくれる気持ちだけでも嬉しくなります。
午後になって常務が、誰と何処へ行ってきたのかと問うので、 ありのままを話しました。 親戚の伯父さま伯母さまと会うということは、 お見合いの話だと決め付けていましたよ。 はぁ〜〜〜〜、なるほど。 そういう見方もあるんですねぇ。 笑ってしまいます。
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