あおい世界
DiaryINDEX|past|will
2005年07月29日(金) |
雪の歯−詰め物 と 桃の歯−ちょっとだけ虫歯。 |
急遽、あたしが歯科に行かなくてはならなくなった理由は、 一昨日のお昼、奥歯の詰め物が取れちゃったからです。
痛みはないものの、 その部分が、ぽっかり穴が開いているので、ひぇ〜〜〜って感じ。
若い頃、たくさん虫歯があったので、 最近、順繰りに詰め物が取れる傾向にあり、 診察券を見たら、昨年9月にも取れてましたね。 そのとき、はずれた詰め物を持って行ったら、 そのまま使えて、通うことなく一日で終わったので、 今回も再利用してもらうことができました。
もう一つ気になっていたのが、 左奥の親知らずが黒ずんできていて虫歯かもと怪しんでいたところ。 変な風に生えてきているのでモノが詰まりやすく、 ハミガキしても詰まっているモノが取れないんです。 大きな口を開けて何とかかんとか楊枝で取るということも多いのです。
先生にそのことを話すと、 横に生えてきているので溝が開くのは仕方ないとのこと。 黒くなっている部分を削って、 溝部分に少しプラスチックを埋めてくださいました。 そして今回も誉められちゃった♪
親知らずも、そのほかの歯も、並びが悪いのにしっかり磨いてますね。
あたしが歯科に行くことで、ついでに桃も診察してもらうことにしました。 虫歯になりかけたところが前々から気になっていて、心配だったのです。 保育所の歯科検診では、しっかり “虫歯” と言われる割に、 掛かり付けの、この歯科で診察を受けると、 虫歯になりかけてはいるけれど、まだ穴が開いているほどではないし、 年齢的に小さいので、無理に治療するほどではないと言われ、 進行止め(フッ素)を塗ってもらうだけでした。
その数回の診察が練習になっていたのと、 相変わらず小さい子への対応が上手な歯科だけに、 最初から怖がる様子を微塵も感じさせない桃。 逆に、楽しそうな顔をしているから、可笑しくて。。。わは♪
待合室から、歯科助士のお姉さんに連れて行かれ、 一人で診察台の上で、お姉さん歯科医などから説明を受けながら、治療を受けていました。
桃の治療の途中で、あたしが隣りの診察台に呼ばれ、 何かにつけて待たされる間、 二人で顔を見合わせてニコニコしたり、手を振り合ったり。 なかなか面白かったです。
結局、桃は奥歯の左右をちょっとだけ削ることになったようです。 あたしも桃も、次はなし。 1回で終了できました。 歯科に通うとなると大変だなぁと思っていただけに助かりました。
検索WORD = 雪の歯− 検索WORD = 桃の歯−
|