あおい世界
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2005年07月30日(土) |
桃、アトピー7。 母、3回目の手術。 |
今月は医療費貧乏です。 桃の飲み薬も塗り薬もなくなったので個人の皮膚科に戻ることにしました。
元々評判のいい皮膚科なので待たされることを覚悟しつつ、 少しでも早く行こうと8時15分には病院に着いたのに、 すでに18人待ち。 8時半にやっと待合室に入れて9時からどんどん診察が始まり、 桃の順番になったのは9時30分頃。
いただいた薬は今までと同じ飲み薬と軟膏とクリーム。 さらに耳の付け根が切れやすいので、その部分に塗る薬をプラス。 気のせいか、今までより丁寧に診察していただいたような気がします。
皮膚科が終わったあとは、急いで桃を保育所へ。 いつも朝早い時間に保育所へ行く桃にとって、 みんなが揃っているところへ、後から入っていくことは新鮮らしく、 ちょっぴり恥ずかしながらも楽しんでいるようでした。
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桃を保育所に送ったあと、今度は母の病院へ。 手術の時間が決まっておらず、 朝から父と兄が病院で待機してくれていました。 何せ学会にぶつけられていて、 担当じゃない医師が手術するかもしれないとか、 手術の映像をリアルタイムに各地各所へ送られるとのことで、 黒服を着た関係者が多数いたりして病院はそわさわしていました。
あたしはタイミングよく、 エレベーター付近で手術のために降りてきた母、父、兄と会うことができました。 そのとき、10時半。 8時半から病院にいた父と兄は待ちくたびれている様子。
母の表情は明るく、リラックスしていました。 3回目ともなると余裕も出るのかな。 その後、手術の準備に時間がかかり、11時半にやっと開始。 12時20分に終了。 手術室から出てきた母は前回とは比べ物にならないほど、にこやかでした。
振り返れば、前回は血管が硬くなっていて、 ステントを埋め込む部分に圧力を加えても、なかなか風船が膨らまず、 相当なレベルの圧力を必要としたためか術後の母のダメージがひどかったのです。
今回、立ち会ってた兄の話では、するするっパパパっと簡単に終わったとのこと。 術後の胸の苦しみもなく、声も表情も明るい母。
いつも術後は、ちょっとしか付いていられず仕事に戻っていましたが、 今日はお休みをいただいていたので、ゆっくりそばにいるつもりでした。 術後2時間したらとれる食事を手伝い、母と二人でいつものようにたくさん話をし、 午後3時、もう帰っていいからと言われるがまま、病院をあとにしました。
よかったーーー。 本当に、よかったーーーー。 うまくいけば、1週間後に退院できるそうで、 七夕のあるイベントに参加できるかもしれないと、喜んでいました。
そのイベントとは、七夕杯と言われる競技麻雀。 数年前、母は優勝したことがあるのです♪
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