sasakiの日記
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2006年02月07日(火) |
このところまた自動書記みたいなこと |
酔っていろんなことをするのは昔からだ。 特に何か思い浮かぶみたいで机に向かってまるで自動書記みたいに書いている。書くということが何か強迫観念になってしまっていて特に酔うとその傾向が著しい。この仕事をするようになってからついたもう癖みたいなもので、朝机の上のその書き散らしたもの見るとなんだか可愛そうな気もする。 大体は書いたときの動機は憶えているんだけど、時々矢張り、なんだか意味不明で、一体その時に頭の中がどうなっていたんだろうと自分で興味がわくものがある。一人こっくりさんか?何か憑いているのか面白い。 雨は 雨は 君を迎えにいく これはメロディまで憶えている。俯瞰して雲が流れていく様子が見えるような歌を作りたいと思った。宮崎さんみたいな風景。 またいつかどこかで会えたらいいね 白石から地下鉄に乗りこんだ 流れ行く壁と自分の顔 またいつかどこかで会えたらいいね 僕は今どこにいるんだろう?誰も先が この列は何?どうして並んでいるんだろう? またどこかで会えたらいいね きっと街のどこかで会えたらいいね 今日も新しいビルが建ち 映画館が消えた 知らない街がいつの間にか出来ている またいつかどこかで会えたらいいね 地下鉄は大通りに着き 僕はここで降りる
これはメロディがほぼひとつしかなくそれを延々と唄うというような歌になればいいかなと思っている、けど、とってもせつない歌かもしれない。 作っているきわまった。
まだ心が若いんだったら 何でもできるはずさ すぐ上手くは出来ないけど 夢と言う言葉をもう一度 言いそびれていることがあるんだったら 今すぐ電話をかけるなり 会いにいくなり 体は生き物だから毎日傷んでいくんだけど 心は命を持った大地で 何時だって花が咲く 何時だって雨が降れば 花が咲く
何かを見たか聞いたか、読んだかテレビか?覚えていないけどなにか上のほうから落ちてきたらしい。
僕が彼女を嫌いになった訳 毎日、毎日、彼女のことを想っていた。 とにかく毎日、僕の仕事は彼女のことを思うことだけだった 僕は一人で彼女に話しかけ、彼女のことは何一つ知らない それでも僕はデートにこぎつけた。相当の勇気を振り絞って そのとき、彼女と話すことが苦痛だってことが分かった 僕は緊張すること以外に出来ることがなかった ヘマをしないことだけが重要だった 突然彼女が嫌いになった 彼女は息をしている
高校生の時のデートしたことを想いだし、朝起きてこれを読んで。これは使えん、と思ったもの。脳みそは面白い。
写し書きするのも飽きたのでこれくらいにする。 次は今朝見た夢の話。 久しぶりにはっきりと憶えているので。 家の中でしているわたしとスポ太郎、時間で行ったら朝の11時くらいか? 突然スポ太郎べらんだのガラス窓に突進し、何かに威嚇行動。 そばに寄って見るとカピバラが2匹こっちに馬鹿顔を見せていて、カピバラはスポ太郎の威嚇をまったく威嚇と感じていないらしく、ほとんど無視、何か食っているのか口をもごもごさせている。 本とに間抜けな顔をしたカピバラで緊張感がないんだけど、相変わらずスポ太郎はシャーとやっている。 ふとふりかえると、じゅうたんからカピバラがあっちに1匹、こっちに1匹と沸いている。馬鹿顔でこっちに向かってくる。脅かそうとか悪意があるとかいう気配はなく、ただ馬鹿顔でこっちにずるずる近づいてくる。 振り払ってもただ近づいてくる。 怖かった。
ところでカピバラってなんだっけ?そいつはなんかウサギみたいに前歯が出ていて、バックスバーニーにも見えるんだけど、夢の中で僕はカピバラだと思っている。
14日稲村さんと手稲の駅前にあるライブハウスでやるんだけど、
sasaki
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