日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

クソアレンジ・・・! 2003年02月09日(日)



以前にも演った曲なのに、今日合わせてみたらなんかヘン。
要するにコードの選択が悪いわけなんだけど
それもまあしかたがないと思えるような人なわけよ、アレンジャー(ベースの爺)が。
ヤツのアレンジには苦笑を抑え切れないものがたくさん(いや、ほとんど)ある。

バス音1個だけ見て、その部分のコードを判断してしまっているから
上に重なる和音が噛み合わなくなる。
実際に音を出してみたり、前後の繋がりを見ないと
同じG音でもそこに重なるコードがメジャーかマイナーかディミニッシュか
あるいは6や9の音が付属するのかは判断しにくい。
そういった手順を省略して、単純に機械的にコードをつけていくと
実に不自然な、言うなれば『背中をムシが這っているかのような』不快な響きになる。

あまりにもひどくてアッタマに来たので
その場で「回収ッ!」と宣言し、楽譜をお預かりしてきた。
「手直ししてきます、どーせヒマだから」

手直しのつもりはない。
すっかり変えてやっから。
ヒマでもない。
かわいいポテチくんが、次の場所へ行こうと待っている。

     クルリンヽ( ^^)ノヽ(^ ) ヾ(^^(^.^)ノクルクル クルリンヽ(^^ )ヾ(^^)

もひとつ。
今日新たに渡された曲・・・話題(?)の『○上の星』なんだけど
最初、ドラムとベースがかっこいいじゃん、あれ。
ところがさ、全然かっこよくないんだ、これが。
ドラムは出されたカウントと全く違うテンポで叩き始める上に、リズムが違うし
ベースはリピートを見落として、全くコードに合わない音を出している。
リピートしそこなって先に転調したんだから、音が合わないのはあたりまえなんだけど
自分の出している音が合わないことに全然気づかない。
一人だけ早く終わっちゃって、不思議そうに周りを見ている。

せっかくのいい曲が台無し。



 本日のお知らせ
 【過去日記】バンドの愚痴ログをさっぱり更新していなかったので
      今日、1時間ばかりかかって(けっこう面倒なもんだね・・・)
      2001年の前半までの分をアップした。
      読み返してみると、「よくもまぁ次から次へと・・・」っていうくらい
      あふれるようにネタがあるもんなのね。
      でも、なんか同じようなことを書いていたりもして
      イカっては収まり、また同じことにイカってまた収拾し・・
      ってことを繰り返してこれまで来ているんだなあと思っちゃった。
      進歩がないのか、思考が循環しているのね。

      同じことに対しても常に新鮮にグチれるのも、能力?



 『活字好きに100コのQuestion』に答えます。
【019】 読んでしまった雑誌。どうしてますか?
     次の大掃除まではなんとなく持ってるけど
     「束ねられる状態」になったら捨てるよ。
     雑誌の性質にもよるかな・・・
     ピアノ関係誌は書棚に並べてます、古いのも。







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