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| まる1日かかっちまった | 2003年02月10日(月) |
昨日ボロくそにこき下ろした「クソアレンジ」がどれくらい酷いものか 手直しをする余地があるものか、それとも全とっかえすべきか。 それを判断するためにワタシがしたのは 爺アレンジのそのまんまを、まず忠実に打ち込むこと。 そして演奏させてみたわけですね、パソコンで。 ・・・ん?この音は絶対にヘンだ・・・と思ったら アレンジを疑う前に音符が間違いなく入力されているかを確かめます。 一応ね、モンク言うからにはそれくらいやんないと。 何度見直しても、絶対にモトの楽譜がそうなっていることを確認し、 やはりクソアレンジであるという結論に達しました。 どのへんがよくないかというと・・・ まず第一に、ベースラインが不自然である。 退屈かもしれなくても、演奏の力量を考えたら あまり複雑な動きを入れないほうがいいんじゃない? ベースの動きがおかしいと、その上に重なる和音がヘンに聞こえるのよね。 それに、どのパートにもメロディーをって考えたんだか、 フレーズが細切れで大きな流れが浮かび上がらない。 だってねえ、4小節ごとにソロが入れ替わるなんて、 楽器紹介でもなければ普通はそんなことしませんてば。 まして、今回のこれはダンスのために演奏するのだから あまり奇妙キテレツなことは避けるべきでしょん? たいへん申し訳ないとは思ったが(でもホントは思ってもいないが) 爺アレンジの10%ぐらいをほんのりと残して あとはほとんど変えてしまいましたわっ。 どういうアレンジがどのように変わったか、というと 爺アレンジの『魅惑のワルツ』 (約39秒、ボリュームを下げておくことをお薦めします) ↓ かふぇ婆アレンジの『魅惑のワルツ』 (約1分13秒、サックスのハーモニーをうんと聞かせたいのです) 全部じゃありません。 特に、爺アレンジはこの続きが「恥かしくなるほど」の不協和音。 公共のネット上にはとても・・・。 そしてワタシのアレンジも途中までです。 サックスが4本揃わないとこのハーモニーは作れません。 いつも誰かが休んでいる爺バンドにおいては「賭け」のようなアレンジ。 だいたいできてはいるのですが、これまでそうだったように 何日か寝かせておくと、また少し変えてみたくなるので。 ∫"・・)∫"・・)ρ┳┻┳°σ(・・"∫・・"∫卓球女子ダブルス 未愛の受験する諸大学の受験票が出揃いました。 遠くはホッカイドーなんですが、これが飛行機を乗り継がないと行けないっていう所で。 こう言っちゃナンだが、あんた、東京に行くなら3往復はできるぞっていうくらいかかります。 どうせ行かなくちゃならないんなら、やっぱカニ食ってこなくちゃな。 ![]() ■ 2003年新企画:勝手にお祝い 本日はオバ友のけいこ様のお誕生日です。 おめでとう〜( ^.^)_UU\(^_^ ) チン この一年をすてきな思い出で彩ることができますように! ![]() ■ 『活字好きに100コのQuestion』に答えます。 【020】 雑誌のプレゼント、投稿などに応募した経験はありますか? ありますな。 今はもう廃刊になってしまった某インテリア雑誌と 出まわり始めた育児系雑誌にそれぞれ投稿して 採用されたり、さらに電話でインタビューを受けたりしました。 どんなこと書いたか言ったかは忘れたわ・・・ 図書券とか貰ったんじゃなかったかな。 |
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