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■ アメリカでも女は恐ろしい
皇帝に頼まれていた靴があった。皇帝と娘さんのお揃いの靴だ。パパは御洒落系には完全に疎いのでブランド、商品名、USAでのサイズ、写真をメールで記録して販売店をやっと見つけた。
で、店に行ったら直営店でなく取扱い販売店だったので基本的に大人向けとベビー用の店らしく娘さんのサイズがない。皇帝のサイズはある。価格は日本の60%
こちらの時間午後7時。日本時間午前。電話で皇帝に聞く。
「おいおい。大変だぞぉ。お揃いのうち、娘さんのないぞぉ。どうする?キャンセルする?」
1万1千キロメートル離れた異国の地で皇帝の恐ろしさに畏怖した。
まさに大陸間長距離攻撃兵器
コード、赤(ビースト・モード)
まあ、なんと奇跡的に、とっても可愛いブランニューのサイズ3の靴が一個だけストックがあったので買ったぁぁぁあぁ!!状態。
しかし、問題が。
これらの荷物がトラベルケースに入らないことにホテルで孤独に気づく。
2013年02月07日(木)
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