 |
 |
■■■
■■
■ 壮絶! 切羽詰まった婚活女子3人&隠れキモオタ3人 合コン ��
アキ(以下、秋)から事前に状況を聞いていた。切羽詰まった婚活女子達が本当に切羽詰まってるという。ちなみに男性陣は我が道行く者なり、なので互いの利害が平行線を辿ると俺は予想していた。
しかし、飲み会開始早々、流れは急速に早まった。口火を切ったのはアンナ(以後、体)だった。ちなみに、とある国家資格に合格していたカズ(以下、虹)とシホ(以下、辻)は2人でその資格の話について盛り上がっている。さすが辻斬りのシホ・・・。
体「Bくん、最近プライベートの調子どう?」
B「まあ、いい感じだよ」
体「あ。いい人出来たんだぁ?」
Bは瞳孔を開ききった恍惚の表情を浮かべながらアンナに答える。
B「ああ。今まで最高の子だよ」
Bの横顔を見ながら凍りつく俺とリュウ(以下、ゲ)
ちなみに後に聞くアンナのINSIDE 体(そっか・・・Bくん、今は幸せ中なんだ・・・年下の子かぁ)
少し、アンナの表情が暗くなる。
流れを瞬時に変えたのがリン(以下、金)だった。
金「結婚とか考えてるの?」
B「いや・・・その・・・」
金「その子と結婚しないの?」
B「うーん・・・」
答えに詰まっていたBに俺たちは助け舟を出す。
ゲ「彼女とは結婚できないんだよな?B?」
金「え。知ってるの?リュウ」
ゲ「Dadが連れてきた子なんだ(爆笑を噛み殺す彼)」
体「Dad、そうなの?」
俺「ああ、そうなんだよ。そのとおり、(箱の中に入れてな)ちょっと理由(わけ)があって・・・あの子とは結婚できない事情があるんだよ・・・(爆笑を噛み殺す俺)」
意味深ありげな俺らの言葉と表情に異常に喰らいつく切羽詰まった婚活女子一同
辻「え。なんでなんで?」
金「結婚できないって彼女から言われたの?ひどくない?」
辻「そういう子を紹介するDadが悪い!!」
俺「ええええ?俺、悪人!?」
あんな苦労して家族の目を盗んで人形を作った俺が女性一同に責められる
体「まだ結婚するって考えられない年下の子?どんくらい年下なわけ?」
俺「(えーっとゲーム設定で夏子さんは・・・)23才だったかな?」
体「わっか!23?まだ遊びたい盛りじゃん!」
B「いや、そうではなくぅ・・・」
金「もしかして、二股かけられてるとか?相手が既婚者とか?」
いえいえいえ! 人形とは結婚できませんから!(汗) 世界で人形と結婚できる法律がある国ありませんから!
B「まあ、詳しいことは言えないけど・・・結婚は確かにできない相手なんだ」
金「Bくん、可哀想・・・それでいいの?」
Bは瞳孔を開ききった恍惚の表情を浮かべながらリンに答える。
B「うん。それでいいんだ」
Bの横顔を見ながら再び凍りつく俺とリュウ。
だが、女性陣はBの表情を曲解し、カノジョとの悲しい関係の状況に無理をしているように見えたようだ。 (アホか!?)
体「Bくん、無理してんじゃないの?」
B「無理はしてないよ」
心の底から満面の笑みでニコニコ笑って答える彼の表情さえも今の彼女たちには作り笑いに見えていた(本当にアホ(涙))
金「けど、しょうがないよね。そういう恋愛もあるもんね。しょうがない」
体「しょうがないで済む?」
金「なんか、わたし、Bくんの気持ち分かる。分かるような気がする・・・なんてね・・・」
えええええ!? リンちゃんのご自宅にもお人形がぁ!? ぐいんぐいん動くダッチハズバンドですかぁ!?
ゲ「リン、ちょっとBとこれから遊んでやれよ。Bの気分転換にさ」
ちなみに後に聞くリンのINSIDE 金(え、ちょっと、リュウ?わたしにそういうこと言う?もしかして言葉責めプレイ?わたし、遊ばれてる?ちょっとヤキモチ妬かせようっかな・・・)
ちなみにリュウのINSIDE ゲ(最近、結婚のキーワードが多いんだよ。会話の中に。Bとくっつけば俺は解放されるしな、めんどくせー女)
辻「そうだね。ちょっと会う機会増やそうよ。Bの応援団に」
体「うん、そうね。じゃ、リンが応援団長で」
ちなみに後に聞くアンナのINSIDE 体(あちゃー・・・なんか自分の気持ちに素直になれてないなぁ・・・わたし)
金「えー。じゃあ、応援団長命令で定期的に飲み会を増やしましょう!」
辻「賛成!」
虹「いいね!それ!」
B「いやぁ・・・そのぉ・・・」
切なく生々しいリアルな男と女の心理戦は
・・・つづく!

2012年06月24日(日)
|
|
 |