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■ 狩りのとき パパと娘さんの場合
「ザ・シューター」とマーク・ウォルバーグ主演で映画化もされたスティーブン・ハンターのベストセラー「極大射程」のボブ・リー・スワッガー三部作の完結編が「狩りのとき」の題名であるが、
俺にも「狩りのとき」というのがあるので、本日は朝からぶらり某所へ。健康のために歩くこともいいかな、とジジくさく思いながら皆が働いている平日にぶらぶらとぶらつくのもいいな、と感慨深く思う。
行きつけの店「シャングリラ(仮名)」のオヤジの世間話に一時間も付き合う。困ったものだ。しかし、その近辺でとんでもない店を見つけて驚く。あるところにはあるものだ。今年最後ともいえる狩りは収穫で潤った。
出たついでなんで気になることがあったので会社に寄った。経理が締めのために出ていたが俺はいそいそと帰る。
奥さんと娘さんは塾や英検のための特訓で外出だったのだがパパと帰りは同時だったようだ。娘さんが勉強ばかりの一日だったのでパパと自転車に行きたい、と。パパも朝から歩きっぱなしなんだけど、と思いつつも娘さんと自転車を乗りに行く。
しかし、大概、娘さんがパパと外で遊びに行くという場合はお菓子とかジュース目当てだ(笑)娘さんがお菓子を狩る時間なのだ。
今回はこんなくそ寒いって日にアイスが食べたいと大泣き。おいおい。来年は小学生なんだぞーと、仕方なくアイスを買う。かなりの激論の末に。
パパ「お菓子とか甘いものばかり食べると太ってモデルさんになれないぞ」
けど、女性は花より団子なのでしょう。いつの年代も。
公園で自転車を乗り回す娘さんを見て自転車が小さいことに気付く。家に帰ってママと自転車購入の話をする。大きいサイズの自転車を買ったつもりなのだがパパの遺伝子を受け継いで足が長いもので膝がハンドルにぶつかるらしい。椅子もハンドルも最大限にあげていて限界なのだが。
2011年もあと僅か。 来年の娘さんは七五三の七。
皆様、有難うございます!!(土下座) 毎度、格別の御厚意を賜り、誠に有難うございます(土下座) ↓読了の際に押して頂くと、Dad図に乗ってなんか、やらかしてます(笑)
2011年12月28日(水)
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