Allyssa
Dad
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 離婚調停のワイルドカード

うちの弟夫婦の離婚騒動で段々と概要と真相が見えてきた。


自分でも自分の情報網の成せる業に時折、世の中には知らなくてもよいことがあることを痛感させられるときがある。

だいたい、就学したばかりの子供がいながら離婚を切り出してくる女性の神経に男性として甚だ疑問を感じていたんだが、






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しかし、弟は自分の妻が好きらしい。

その話をすると「そんなことはない」「そういうことを言うな」と怒る。

惚れた弱み、恋は盲目。

しかし、それを逆手に取る人間など身内だが血は繋がってない他人なので対応は違う。


悪は決して続かない。






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B級映画考

2009年10月14日(水) 「パニッシャー・ウォーゾーン」
2011年04月08日(金) 「セラフィム・フォールズ」
2011年04月09日(土) 「レッドライン」
2011年05月02日(月) 「甘い人生」と「プロフェシー」
2011年05月09日(土) 「ヘル・ボーイ ゴールデンアーミー」と「パンデミック・アメリカ」
2011年05月10日(火) 「Lプロジェクト」
2011年05月09日(土) 「グッド・バッド・ウィアード」と「サバイバル・フィールド」





■結構、見せてくれるよ「グッド・バッド・ウィアード」

厳密に言えば過去の「ヘルボーイ・ゴールデンアーミー」も一部の作品は製作費的にはB級作品ではない。俺的に言ってるB級作品は「個人的に金出して観賞するほどのものではないか?」という、あくまでも個人的偏見で決めつけているB級作品である。

この作品も韓国史上最大の製作費で主演が奇跡の三人なので気にはなっていたが、レンタルで借りるかどうか悩んでたらケーブルテレビでやっていたので早速見てみる。

奥さんの女性的視点ではチョン・ウソン、イ・ビョンホン、ソン・ガンホなので、見るかな、と思ったら「台詞が少なく、訳がわからないので、つまならい」とのこと。確かに満州国の頃の時代背景が分からないと混乱するだろう(分かんなくても見れる映画ではあるが)

恐らく、観た人も多いと思うので内容は思い切り割愛するが、原題の「The Good (チョン・ウソン)The Bad(イ・ビョンホン)The Weird(ソン・ガンホ)」のキャスティングと、その単語が意味するものに深いものがあって何気に後半は感心しましたよ(特にウィアードは)特にアクションは闇市での立体的なアクションや、イ・ビョンホンが劇中、全く瞬きをしない油断のひとかけらもない刃のような悪一色の演技を見て「甘い生活」みたいに、この人はこれ系の配役が合うと思うなあ)イ・ビョンホンの怪演を見るだけでも価値はあると思いますわ。チョン・ウソンはイメージ通りの賞金稼ぎ、そして、ソン・ガンホが最も美味しい役どころだなあ。というか、演技が上手い。俺は早々に彼の素性を見抜いたけど。

何気に日本軍のリーダーに白竜も出てて、ある意味怪演しているのが、やるなあ、と思った。白竜だから出来る韓国映画での演技と台詞。というか、最後のソン・ガンホ(一人)チョン・ウソン(一人)イ・ビョンホンの盗賊団(結構な数で統制が取れている)と別な松本伸介似率いる盗賊団(結構な数だが統制が取れてない)と、その全てを合わせた数より遥か上の日本軍(砲兵部隊あり)の五つ巴のシーンは、なかなか無茶があって面白かった。

というか、評価的には面白かったですよ。初めの満州鉄道列車強盗、闇市での戦い、砂漠での追撃戦、最後の主役三人の決闘など休む暇なしのテンポは日本映画でもなかなか観れないですよ。

ちなみにロケは中国。使用銃器も全て実銃と空砲を使っているので、それを軽く操っている韓国人俳優の筋力の凄さに驚く。

グッド・バッド・ウィアード

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■うーん・・・「サバイバル・フィールド」

原題「PaintBall」のスペイン映画だが、借りてきたなんかのDVDの予告に入ってたので見てみた。あらすじはサバゲー(サバイバルゲーム)を楽しみに来た一行が不条理な展開のなか、実戦に巻き込まれ謎のハンターに追われ、各場所に配置されたトランクの中にある武器で自身の戦闘力を強化しながら、この戦場の核心に迫っていくというもの。ハッキリ言うとつまらんかった。書くこともなし。途中、シックスシューター等の武器を入手したりするが、全てとことん、ガスガン用という絶望的な装備のなか、一方、敵側は実銃撃ちまくるハンターと戦う不条理極まりない話。どーしよーもねーな。つまんない作品でしたわ。なんでもかんでも「クローバーフィールド」みたいに「フィールド」つけりゃいいってもんじゃないんじゃないのかなあ・・・

めちゃくちゃ話が脱線するが、昔、うちの弟が読んでいた、やけに分厚い漫画雑誌「コロコロコミック」だかなんか記憶が定かでないが、現実世界では、ただのエアガンだが別世界へ行くと、そこはエアガンの空気圧が実銃と同じ効果であり、エアガンマニアの子供三人が大活躍するという漫画があった。よく考えると子供が(別世界では)実銃で銃撃戦を行うという余りにも過激で危険な香りのする漫画だったなあ、と、この映画を見てしみじみと思い出した(まあ、そのほかにも子供向けとは思えない少年誌並みの超ハードボイルドな刑事漫画があったりしてCHAOSだったな・・・)

サバイバル・フィールド

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「土曜日のレナ、火曜日のレナ」再掲のリンク!






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2011年06月30日(木)
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