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■ 妻の誕生日を忘れる失態と父の日の俺の存在感の無さ
人生でもこんなことは自分でも初めてですが、妻の誕生日を忘れるという失態を犯してしまった。
ここ数週間、海外のGM達が日本に集結するので色々と忙しかった。日記の書きこみ頻度を見てもらえば分かるが、遊ぶ暇など微塵もない日が続いていた。
ぶっちゃけ来週(書いている時点では今週だが)パパの仕事の針路が大きく変わる大事な時期だった。家族優先という考え方を決したつもりだったが、パパもやはりサラリーマン人生を長くやってると、完全な資本主義的な考えが脅迫観念のように襲ってきているのも確かだし、失業者が周りで一気に2人も増えたことも恐怖感を募らせる(彼ら2人とも求職活動には苦労している)
あまり仕事の内容と愚痴や悩みは奥さんが拒否するので(奥さんもあまり聞きたがらないし、自分でも悩みや毒を共有したくないというのもある)「今週、来週は尋常じゃなく忙しい」という抽象的なレベルで話はしている。
マジで追いつめられそうなくらい仕事の崖っぷちに立っている。先天性の楽観主義も少し追いついていけないほど。
とにかく妻の誕生日を忘れてしまった(二日経ったあと教えられてようやく気付いた)父の日の夕食(月火水と世界的な会議があるので万全の体制で挑みたく最近、睡眠不足なので眠った)で娘さんに寂しい思いをさせてしまったことは本当に申し訳ないと思っている。
2011年06月19日(日)
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