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■ Treatment
過去日記追記
26th Mar
「賞与も貰ったことだし、美味しいものを食べよう」と言いながら外出したのだが、ちなみに俺、回転すし屋の「スシロー」に行ったことなかったので何故か当初の目的とはかなりずれて「スシロー」に。全品100円ってどういうことよ!?エンガワとウニを食いまくった。娘さんはマグロ、イクラ、エビと渋い選択を。んじゃ、夕飯は豪勢に、と思いきや、変な時間に寿司を食ったので食欲が無く、それでも食えるということでラーメン屋「浜虎」へ。俺が唯一、塩ラーメンを食べることのできる美味ラーメン屋。
どんな満腹でも此処では食べられる。コク鳥そばという新メニューを食べると美味の一言・・・此処は帰りに綿あめを作って食べることが出来るので娘さんも大満足。
娘さんデカ綿あめに御満悦でした。しかし、回転寿司とラーメンって本末転倒過ぎやしないかい?我が家!(涙)
27th Mar
パパ友さん送迎会の前に娘さんと一緒に午前中、指輪を買いに行く。いきおい余って指輪、イヤリング(先日、買ったイヤリングを無くしたとのこと。しかし、後に家で見つかるが(笑))携帯デコシール(本来は娘さんの携帯用だった(今やママの古い携帯で2つ所持)を買ってしまう甘い父親(涙)賞与出たばかりなのに、その交際費を俺の小遣いから差っ引く皇帝(厳)その後、マンションの駐車場抽選会に行く。現在、借りているのは機械式駐車場(月500円(笑))しかし、停電になったり災害時の場合、出せないことを考えて今月初めに平面駐車場を申し込んでいた。初めに断っておく。俺はそんな大それた存在じゃないし、意味のある存在じゃないのは重々承知。しかし、もし、平面駐車場が当たったら車で避難しなければいけない状態になるのではないか?という神の啓示のような恐れがあった(今までの人生、そういう神の啓示めいた複線に多く出くわしたので)抽選は残念ながら外れたが、これで避難するほどの災害は来ないのではないか、と他人には理解できない安堵をした。
何気に最近、怖かった複線。過去日記に書いたかどうか忘れたが、昨年年末あたりに、あの「24人のビリーミリガン」や「アルジャーノンに花束を」のダニエル・キイスの最新作「タッチ」が文庫本化されたので買った。内容は仕事で放射能被曝した夫が家族や知人、周辺住民に被曝させ、悲劇的な状況のなか、妊娠している妻・・・最後は・・・という今、この時期には、かなり危険な本で本の中に掲載されてある参考資料では過去の民間的な被曝事故(ブラジルで医療機関が誤って捨てた放射性物質を「光る塗料だ」と子供たちが身体中に塗って遊んで被曝した事件や米国内の事件など)が載っているのだ。そんときは俺も「放射能こえーなー」などと思っていたら、まさかこの期に及んで日本がこういうことになるとは思わなかった。というか、ダニエル・キイス、恐るべし。しかし、何気に本屋からこの本消えたわ(ぞっ)
冷戦の頃、核シェルターに一カ月過ごせば大丈夫ということを読んだことがあるが、核爆弾は一瞬である。レントゲンも一瞬である。しかし、今回の原発は、現状では出っぱなしである。勿論、震災の災害の傷もまだ癒えぬなか、福島のダメージは計り知れない。俺は福島のあぶくま洞のある三春町が大好きだ。相馬港のオープンな突堤も好きだった。
どうして、こんなことになったのだろうか?
ただ、一片の光はある。
個人的にこれには神の存在を感じている(ちなみに何処にも入信はしていませんが信仰心はあります)
現時点での投票の結果を見ると「現政府への不信感・落胆」が多い。
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