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■ 女は貪欲であれ、汝の望むがままに進むがよい
なんでもバレンタインンデーの14日は幼稚園は休園日らしく、娘さんが「えーっ」と。
パパは微細な複雑な気持ちで
「誰かにチョコあげたかったの?」
「うん」
「誰?」
「●●●くんと●●●くん」
うち、●●●くんは娘さんが居ない自分の家に居る時でも「●●●ちゃんは可愛い、本当に可愛い。最高に可愛い」と大絶賛の娘さんお気に入りの男の子。この発言、幼稚園児だから許されますが中学、高校生だったら、パパ、秘密裏に殺しちゃいますね(笑)そんなリビドー発言しているガキがいたら不気味でかなわん。もう一方の●●●くんは同じマンションの同じ階の子でクラスの女子に一番人気の子。確かに婿に来てくれるんだったらパパ全然文句なしのとっても良い子。この子が前述の発言してたらパパ、応援しますね(格差)
先日、実は読者さんから質問があって手厳しい答えをしてしまったが、昔、会社の元同僚の子の名言で、
「親が気に入らない男と付き合っても自然に長続きしませんね」
というのが、今でも心に残っている。この子の御父さんは、この子の進学で東京に行くのを強く反対していたほどの人だったので自分の娘を思う気持ちは強かったのでしょう。「女性にそれほどの学歴が要らない」とまで言っていたということなので、余程、心配だったのだろう。それは俺も気持ちが重々分かる(あと20年すりゃ父としての感覚も変わっているかも知れませんがね)
女は貪欲であって欲しい。泣かない悲しまないのであれば貪欲に経験を重ねていけばよいと思うし、遠回しにそう教えるつもりだ。但し、道に外れたり、明らかに間違った方向に進むのならパパは、とにかく道標を立てていくつもりだ。
女性というのは男性に無い2つの困ったエッセンスがあって
「一時の気の迷い、惑乱」
この2つのエッセンスだけは気をつけて欲しい。 貪欲であればそれでいいというわけでなく、見失うな、という言葉も含めなければいけない。
しかし・・・この5年間、娘さんというより妹というスライド感覚でお出かけしたり、遊んだりしてましたが、「パパ、パパ」という時代はいつか終焉し、いずれは交際相手や結婚相手を連れてくるのを楽しみにしているのですが、とにかく一日一日途切れないくらいの幸せな笑みに満たされた人生を娘さんに過ごしてもらいたい。
そして、少々の涙を、物語のエッセンスとしてふりかけて。
2011年01月25日(火)
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