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■ マウント・フジへ
何度めかの富士山へ行くことに。
お仕事でまた八時出勤。八時前に上司の宿泊先のホテルに行く。コンシェルジェに昨晩のチェックインを確認。同行していたのは上司の部下の女性と思いきや、なんと米国HQのGMが・・・おののくパパ。あの二年前の面接のときのGMが・・・道理で、このホテルか。で、業者の車で移動。ある場所に行って色々とこれからのことについて聞く。
その後、富士山へ。長い道のり。 日柄も良く、絶景の富士山に上司GM二人も御機嫌。
その後、お食事。「あさくら」へ。外見倉庫か工場みたいなとこだったんだけど、中のインテリアが凄い!!米国のGMも「気にいった!こういう店が好き」と。これでお酒が呑むことが出来ればGMも御満足だったんでしょうけど、まだ昼。
そして、ある場所へ行ってお仕事。訊けば先週の時点で此処も解約の手続きを済ませたという。水面下で着々と撤退の準備が進んでいるので怖くなった。
そして、帰り、長い道のり。ホテルまで送ってく。此処は以前住んでた場所なので一方通行裏道に通じているので効率的にホテルに送迎する。
業者から渋い話を聞いたので少し困ったな、と。帰りにヨドバシカメラで実母が欲しがっていた地デジチューナーの最も安価なものを買う。これで当分、アナログテレビで見ておけ、と。配達手順が面倒でかなり時間を食う。
微妙な時間帯に帰ってくると、娘さんがお風呂上り直後で、
「パパだー!」
とおおはしゃぎ(興奮すると遊んで眠れなくなるので)パパがよく「富士山に行く」と言っているので、
娘さん「富士山に登ったの?」
俺「登らないよ。富士山の近くに行ったの」
娘さん「登ればいいのに。●●●も行きたい」
皇帝「じゃ、もう少し大きくなったら富士山に登りに行きな」
俺「小学生クラスの子供なら疲れ知らずでがんがん富士山走りながら登るから小さいうちに登ったほうがいいかもな。けど、頂上付近まで行ける馬タクシーもあるんだよ」
娘さん「馬タクシーに乗るー」
そんな感じで速攻でパパも風呂入って娘さんとママと三人で一緒に眠りました。遊んじゃって寝付けなくなった娘さんはママから怒られていましたが。
Remarks 24th Jan 2011
現在、一気に外資の日本離れが加速していて弊社も他人事ではない。確かに円高の市場にドルを費やしても米国に益を齎さなければ意味は無い。その代わり、中国投資が日本の土地を購入などで加速している。この状態を放置して日本に未来はあるのだろうか?子供たちが住みやすい日本になるのだろうか?すごく不安でおちおち死んじゃいられないので、やはり150歳まで生きよう。娘さんから迷惑がられるかも知れないが(笑)
2011年01月24日(月)
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