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■ 娘さん41.4度の高熱
昨年、会社の上司で医学部に何年か 在籍していた方がいる。この方は、 なかなか病の本質を見抜く術に 長けた人で流石、専門教育を受けた 人は凄いな、と感服した。
で、もちろん、この人は医療に詳しく 私が風邪ひいて休んでたときに、 「42度以上の高熱だと脳細胞は 死ぬ」とのこと。ぞっとした。
で、昨日、帰宅したら娘さんが高熱が 出て寝込んでいました。体温計で 計ってみたら41.4度!!急いで、 座薬を。けど、幼少の頃にイヤイヤ していた座薬ですが、 「●●●は身体も大きくなったので 痛くないよー」と言ってなんとか 入れました。
少し弱まったんですが午前二時頃に 再び39〜40度を行ったり来たり。
奥さんはグースカ寝ていたので午前 三時頃まで冷えピタシートと張替え や、時々起きる娘さんとの会話。
ほとんど眠れなかった。 時々震えている娘さんやうなされている 声で起きて声をかけて安心させるの 繰り返し。
朝七時前、トイレに行くというので 連れて行く。おしっこは出来た模様。
昨晩まで幼稚園に行って登園シールを 貰うんだとうなされていた、が「休む」 と娘さんが一言。
ママが病院へ連れて行くことに。
「パパとママと一緒に居たい」と涙目で 言われ、困ったが、今日は出なきゃいけない 日なんだよ(涙)今週来週と会社整理の ためGMがばんばん来日する。
「ごめんね、仕事行かなくちゃ、ならない」
「行ってらっしゃい」
娘さんの健気な一言が切なかったです。
子供の高熱は怖い。 過去のトラウマがよみがえる。
Remarks 18th Jan 2011
2011年01月17日(月)
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