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■ 純潔な愛の狂気 ただし、愛されているという確信にはまったく根拠がない(笑)
ガールズトークの中で集団でなく1対1 の会話の中でよく盛り上がるのが妄想話 だと思う(笑)
「もし、彼から誘われたら49階のシリウス でディナー?やっぱそうくるよね!?」
「たぶん、彼、シャイだからあっちから 言ってこないの!多分!多分!絶対!」 (どっちなんだよ!)
「あの人にそんなこと言われたら 女冥利に尽きるわ」 (楽屋オチ(爆笑))
かような恋愛妄想(妄想性障害、色情型) が度を越えると、エロトマニアと 呼びまして、「淫乱症(ニンフォマニア)」 と対極に位置する「愛されている確信性の 無い一方通行で純潔な愛の狂気」である。
このエロトマニアの初期症状は「希望 段階」で、相手が手に入らない、自分 の希望に達しないと「怨恨段階」、 そして「憎悪段階」に切り替わる現在で いうストーカーのようなもんを既に 1800年代初期に既に精神医が位置付け られた精神病である。
人間、恋をしているプラトニックな感情 のときが一番、輝いているので妄想は とても良いことだと思う。
ただ、中には「あ、この女騙されてんなー」 とか「この女、いいように使われてるなー」 と読めば直ぐ行間がわかるような世界なのに 頭お花畑の文章を読んでると、またこれも ひとつの個人的な幸せなんでしょうね、と 温かい目で見守っていたりする俺(笑)
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