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■ オス度復活(渋澤龍彦著「サド復活」風)
最近思ったこと。
女性は大人として生まれ、 年齢を重ねて幼くなっていく。 それが大人の女性の魅力。
うちの娘さんの成長度、教養度、会話 の能力の向上ぶりを見て、女性という 生物は男と全く違う生物なんだな、と 思うと共に、女性というのは生まれた 瞬間から大人であり、年齢を重ねて いくにつれ、退行して幼くなっていき そのギャップに男性は惹かれてゆく システムを粋に神は作り上げたのでは ないか?と思います。
女性は幼さとそれまでの教養と経験を 持ち合わせて男性を魅了する、危険な 生物である(男にとっては)
だから、子供が母親を神のように愛し、 甘えるのは、大人の女性=幼さを持ち 併せた人間が子供と対等に向かい合える 能力に長けているのではないかと思う。
その代わり、子供と対等に向かい合う ため、ぶつかり合ったり、虐待をして しまったりという社会性因子(ミーン) と遺伝子(ジーン)のプログラミングも 一つの原因ではないかな?と思う。 女性の子供に対する虐待は幼さゆえの (子供より交際男性を優先する思考) 顕れなんじゃないかな?と。 (ゆえに、子供に対等に暴力を振るう 男というのは論外の外道ということだ)
父親になると(特に娘さんという女性 の子供を持つと)子供がTop priority になってしまい、自分の時間や世界を 無くしてしまう。俺はそれはそれで 良いと思う。もう命と魂は娘さんに 捧げたようなもんである。
女性から遠ざかったのは俺の異性運を 娘さんにぜひ、という験担ぎみたいな ものである(笑)とにかく、良い人と 巡り会って苦もなく結婚できますように という思いがある(結婚して幸せになって もらえなきゃ、おちおち死ねんよ親は)
しかし、思った。 俺の異性運並みの世界は娘さんに 合わないのではないのか?と。
俺は娘さんには男性遍歴が多いような 女性になって欲しくない。むしろ 絞られた密度の濃い恋愛をして結婚を して欲しい。
俺の濃い波乱万丈な異性運を娘さんに 託したら、苦労するであろう。 ましてや、女性。泣くのは目に見えている。
それに、娘さんは既に男性運には 恵まれているようだし、優秀な遺伝子を 見抜く能力を兼ね備えているようなので 俺の余計で強大な異性運など不必要だろう。
では、俺の人生の中で、俺の女運は 自由に使い切ってしまいましょう (爆笑)
彼らの所業で杭に縛られた。 たがう事も出来ぬ。バンクサイドの 熊いじめのように犬に向かって 突き進まなければいけないのだ。 (シェイクスピア「マクベス」)
2010年04月16日(金)
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