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■ うちの娘さんの透視能力と利他的行動のお話
透視能力について
以前、奥さんの妹さんが妊娠をして それをまだ誰にも言ってないとき、 娘さんは「●●ちゃん(自分の叔母に ちゃん付けで言う)のお腹の中に 赤ちゃんがいるー」と言い当て、
昨年末、ママのお腹の中に赤ちゃんが 出来始めたとき、娘さんに教えてなか ったのに、「ママのお腹に赤ちゃんが いるー」と言い当て、
その後、だめになったと分かった夜、 「ママのお腹に赤ちゃんいる?」と 聞いたら「居ない」と言い当てた時は ママは涙さえ流したほど驚いた。
なにやら娘さんは女性が妊娠している のか、していないのか、分かるらしい。
それが確定したのが先日の夜、
前の保育園のママ友と呑み会があったらしく そこで、来ていなかったママ友について 娘さんが「●●ママ、赤ちゃんできちゃった からね」と。、
とのこと。 宴の場は「こわーーー」と騒然と したらしい。
んで、俺もその話を聞いたので昨夜、 X−FILE的に直球質問でない方法で 娘さんに質問。
パパ「誰に聞いたの?」 娘さん「うーん」 パパ「どうして分かったの?」 娘さん「うーん」 パパ「何となく分かってたの? 何となく知ってたの?」 娘さん「うん」
夫婦ともども驚くばかりである。
けど、子供の頃はこういう能力があるもので 大人になると無くなっていくでしょう。
利他的行動について
パパは子供の頃、親にそう躾られたわけ ではないが(もしかすると刷り込まれた のかも知れないが)お菓子を手に入れたら 必ず、弟や家族に分配していた。
外でお菓子を貰っても、その場で食べずに 家へ持ち帰り、弟と分け合って食べていた。
貧しかったというのもあったが、子供の 頃(と、いうより大人になるまで)ひとつの お菓子を全て食べるということは一度も 無かった(時代的にも皆そうだったかな?)
だから大人になってカプリコまるまる一人で 食べたときは泣きましたね(爆笑)
うちの娘さんにも教えたわけではないですが 娘さんは普通に何かを手に入れると他人に 惜しげも無く分け与える。
昨日、高島屋の屋上で女の子用のアクセサリー のクレーンゲームのジャックポットを三回目で 手に入れ、大量に手に入れた髪飾りをママ友の 呑み会で来ていたお友達に全部あげたという。
物欲の無さまで遺伝したのは分からんけど それはとてもよいことであるが、しかし、 親としては、もうひとつ利己的に考えても いいのではないか?という不安もあったりする。 今の時代は利己的な人間が得をする。
今のキミは貧しい家の子供では無いのだから。
2010年04月05日(月)
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