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■ 花嫁公募続行中の優良物件男性の告白■娘さん右手悪化のため、パパ休む
1月24日に書いた過去日記で 超優良物件男性の花嫁公募を 行いましたが。。。 超優良物件男性の花嫁公募 (リンク)
実は文句のない優良物件に加えて とんでもない事実が!!
彼は元々名古屋の人で、前から背水の陣 で結婚に望むため、横浜にマンションを 購入をしようと考えていた。
俺もそう勧めた。持ち家があるのと無いの では、結婚相手を探すには申し分の無い 有利なことである。
けど、なーんか、アクションが遅かった。
しかし、この前、一緒にメシ食いながら、
「親に金借りて頭金にして早く買っちま いなよ!」
と彼に発破をかけてたら、
おい!みんな!早いもの勝ちだぞ、これは!!
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『娘さん右手悪化のため、パパ休む』
娘さんの怪我、悪化で外科へ行くことになりました。
娘さんの右手が傷と感染症で腫れあがって痛々しく、痛みにこらえる娘さんを見ていると胸が苦しくなります。
「幼稚園に行っても右手が使えないからお勉強できない」と。娘さんの楽しみや喜び、嬉しさを奪った、あの猫を許せません。
今のパパはあの猫が憎くて憎くてたまりません。
私の故郷の田舎では鶏を買っている家が多く、野良猫の被害が多いので、子供のころ、捕まった猫は各家庭の怒りに震えた父親が猫を川に投げ捨てるという光景は珍しいものではありませんでした。田舎では餌が少なくて町へ降りてくる熊を撃ち殺してましたし、都会と田舎では動物(害獣)と人間関係に大きな違いがあると思います(2010年後半に熊を撃ち殺すことについて批判的な意見が都会であったが、田舎じゃ、人をも殺す動物ですからね。感覚が違う)
いくつかのメールを貰いました。(ついでに現実で会っている人からも意見を)
enpitu読者さんから 『拾って飼い続けた猫を人間のエゴイズムで、簡単に手放すんですか?あなたに情は無いのですか?』
私自身は飼うことに反対でしたが、家族として飼っていたことのエゴは認めざるを得ません。私にとって娘さんは神のような存在なのです。彼女が産まれたあと、私の人生は良いことばかりが埋めつくされています。そんな私が崇拝する神を傷つけるというのは重罪です。頭がイカれてると思われても構いません。 私にとって、娘さんは自分の身も心も捧げる全てであり神のアバタールなのです。神を傷つけた罪の前に人間のエゴや、情けなど矮小なものは全くの無意味です。あなたは飼っていた犬や猫が家族に噛み付いて重症を負って泣き叫ぶのを見て、まだその動物を可愛がることができますか?
enpitu読者さんから 『たまたま傷つけたことかも知れないのに、そこまで・・・憎しみでペットを殺そうなんて・・・』
嫁入り前の娘さんに事故であろうが、偶然であろうが、傷つけたものは人間だろうが動物だろうが許さないというのは私自身の心情です。 田舎と都会の人間では人間とペットの関係に若干の差異はあるかも知れませんがそれほど許さないということです。 怒りの勢いで書きましたが、まだ殺してないので、そこらへんは殺した後という前提で意見を願います。
会社の同僚から 『まあ、俺だったら家族が傷つけられたら殺すまでにはいかなくても半殺しかな』
たぶん、そうなるでしょう。半殺しでしょう。殺しはしないでしょう。今まで動物を殺したことなど一度もありませんので実際は殺せないでしょう。とはいえ、娘さんを傷つけた怒りの復讐心は深いです。とても許せたものではありません。
総括すれば許すか、許さないか? 好きだったか、好きでなかったか? という理由に帰結すると思います。
私の先代愛猫への愛情と、今回の悪猫の愛情には成層圏と地核のコアくらいの雲泥の差があります。
私はあの猫を元々好きではありませんでした。好きでないものが家の中に居るのは苦痛のなにものでもなかった。
その好きでないものが、自分の愛するものを傷つけた。もう一緒に居てやる義務が完全にゼロになるのはしょうがないことである。
里親さんからも「躾してないでしょ、この猫」と呆れられています。それに関しては人間側が悪いことであるので何も言えませんが。
とにかく、娘さんの傷の治癒が早まるように心の底から祈るしか ないです。
私信回答
A子様へ
猫の件でのメール頂きました。 娘への御心配有難うございます。確かにあの時、場の雰囲気に恐れず私が飼えないと言えば、こんなことにはならなかったと後悔はしております。確かに初めの時点で飼うべきでは無かったです。それは重々判っております。 拾った場所が奥さんの実家の敷地内ということもあって、うちが断れば、では、この猫は何処へ?という逃げられぬ状態でもありました。(実家でも犬を二匹飼っておりますので・・・) 明らかに確信犯的に敷地内に仔猫が逃げられないように捨てていった(絶対に仔猫が侵入不可能な場所に入っていた(過去日記参照))捨てていった人間のほうも私は恨みます。
H嬢様へ
猫の件でのメール頂きました。確かに動物好きな方は憤慨なさるのは判ります。ただ、今でも痛々しく包帯を巻いている娘さんを見ていると、やはり正直なところ腹が立ちますけどね。 私の昔の日記は歯に衣着せぬ文章ばかりでしたので凶器のような日記でしたので、最近では珍しい書き方になったと思っています。まあ、それが26だ、という人も多かったりしますが・・・ (同意見者の意見もアップすると揉めるので・・・)
2010年03月02日(火)
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