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■ 紙か電子か
まあ、よく言われている名言で「印刷技術が開花したとき、紙に書かれた文字などに魂は無い、と昔の人は言った。今は電子の時代で電子文字に魂が無いと、言える時代はいつまで続くだろう」というのがある。
また、将来的に電子書籍の席捲が将来的にマーケティング的にも書籍を侵食し、いずれ紙の本は無くなるという。名のある評論家や起業家も、これらのことを予言している。
私はそう思わない。
紙の書籍はいつの時代にも残るであろう。
まず、一度、電子書籍を使ってみて欲しい。重量、大きさ、それに致命的なのが電力である。これほど使いづらい書籍は無い。やはり書籍は紙が一番である。実際、マーケティングでも「イケイケ」を先行報道、宣伝しておきながら実際の電子化が進んでなく、電子書籍の売れ具合も急激に上がっていない(電子書籍の単価が低いというのも理由ではあるが)
結構、世の中には知られていない事柄がある。電磁パルス(例えば大気圏外で核兵器を使って電磁パルスが起こり電子機器はテレビ、パソコン、携帯電話が完全に壊れゴミとなる(米軍兵器は対電磁パルスを施しているが))例えば太陽活動の異変で電磁パルス的なものが地球を襲えば世界は石器時代に逆戻りする(そうなると映画「ファイトクラブ」のように金融機関のデータは消失し、住宅ローンが消えるかも(笑))また、CDに焼けば物理的にデータを残せるとお思いでしょうが、FDのような磁器テープのようにCDにも読み込み限界回数がある(本当)いずれ、読めなくなる。
とはいえ、私の予想が大きく外れたとしたら紙の書籍は高級品になるであろう。
現在、書籍が売れなくなっていることは事実のようだ。。本を読まなくなっている。そりゃそうだ。本屋に行けば、なんでもかんでもビジネス書ばかり。節約術、投資術、ビジネス啓発書・・・昔のように新しい世界へのチケットとなりえる書籍は隅に追いやられている。
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私信
C嬢様へ
「おーい、お茶」のペットボトル!! (爆笑)そうそうそうそう!!! 思い出して笑ってしまいました。 あそこは勤務先なんですよ。 もしかすると、以前の勤務先というのは ●●●通りですか?あそこを通ると いうことは・・・・
2010年02月20日(土)
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