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■ 先々代社長の急報
出社中の電車で同僚の子から携帯電話。なんでも先々代社長の側室が亡くなったとのこと。確かに昨年に癌手術をしたと聞いていた。この社長と奥さん、ともに若い。子供たちはみな、独り立ちしたとはいえ、気の毒になってしまって思わず降りる駅を一個、間違えて先の駅で降りてしま出勤路が遠くなってしまった。
文無しのパパは急いでママにメールをして香典と交通費を振り込むよう頼んだ。この社長はママとの結婚の時に在籍していた社長でありママも知っている。しかし、葬儀場が遠い。遠いからといって行かないわけにはいかない。けれど、色々と先々代社長に世話になった仲間内で話した結果、一人が代表で行くことになった。ごめん、ママ。妊婦焦らせて。
聞けば乳がんを摘出したが正月に急に具合が悪くなり入院していたとのこと。まだ若いのに。
社長に話したら会社としても、個人的にも香典を出してくれた。先々代社長と先代社長は仲が悪かったが良かった(後にこれが功を奏す)
で、嘘みたいな話だが、上得意顧客さん(俺も面識が何度もあり、ほぼ毎日電話でやりとりしている)のお母さんも亡くなって香典を包む。
そんなこんなで明日の顧客会議などもあり、ばたばたしていたら帰りが遅くなった。夕食代わりに奥さんがお好み焼きをGETしてくれたらしい。ありがたい、ありがたい。
2010年01月20日(水)
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