|
|
■■■
■■
■ 私は前原誠司国土交通相を党云々でなく個人的に応援しています■たびたびの挫折
私は個人的に前原誠司さんという 政治家が好きです。
民主党ってのが、元々バラバラな 党(自民党とかからも)が集まって 出来たところなので一枚岩では ないというのは判っているのですが、 この前原さんは「民主」という意味 では本当の「民」の目を持つ政治家 であると思います。
以前、野党時代に民主党の代表と して中国海軍の視察に行った際、 本来の民主党なら「素晴らしい」 などの感嘆符をあげなきゃいけない ところですが、前原さんは、 「これは日本にとって、とても 脅威なことである」と民主らしからぬ 自民的な発言をして一部で 物議を醸し出したが、それが日本の 「民」の思うところであると思う。
あの偽メール事件で責任とって 退陣したときは「日本人らしい」 と思いました。あのどうしようも ない偽メール告発政治家の責任を とって辞めた潔さ。
そして、党というより「人間」と いう立ち位置での発言の数々。
素で個人的な意見を言わせて もらえれば鳩山さんの後に収拾を つける政治家は前原さんしか 居ないと思う。
正直、小沢さんになったら国民は クーデター起こすよ、いい加減。
ところで、政治家というと、 浮世離れしたところがあるというか 雲の上の人というイメージがあるが、 以前、付き合っていた女性の友人 (俺も友人)が政治家の姪っ子で あるとき、後援会のパーティーに 呼ばれたときがある。 (後援会の青年団体主催かな)
楽しみにしていたパーティーの日が 近づいたある日、とんでもない ことが起こった。
私が唯一、プライベートで握手を した政治家の方で長身で、私に 向かい「君のような若者がこれからの 日本を作る」と励まされたときは 迫力があってオーラを感じた。
悪い政治家ばかりテレビに出てくるが 全ての政治家はほとんどイイ人たち ばかりである。
---------------------------------------------
『たびたびの挫折』
久々の激務。明日はシンガポールとの定例電話会議。辛苦の一言。挫けて早めに帰る。こんな日があってもよかろう。
スタッフはマネージャーが1月4日にボーナスを貰ったことに腹を立てているようだ。確かにそういう条件提示があったわけだから契約上、しょうがない。ただ、問題なのが経理部のSVがそれに怒り、各個人の金額まで言いふらしているのが大問題。このせいでマネージャーが賃金格差に憤慨して辞表を出している。
また、私の直のシンガポールの上司は「スタッフにボーナスが出ない場合、マネージャーにボーナスは出ない。それがグローバル・ポリシーだ」と言っていたことを思い出す。日本は倫理規定を犯しているのではないのかな??
後々に俺も知ることになるのだが、二年前の十二月のリストラはリストラクチャ(組織再構築)ではなくクローズ(日本市場から撤退)だったことを知る。その残務整理のためのマネージャーを残すプレミアムだったのかと納得した。
しかし、このプレミアムを昨年の勘定に計上してないことが発覚。今年の会計はマイナスのスタートとなった。
もうヤになってきた。限界だ。
2010年01月12日(火)
|
|
|