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■ つわり/戦う司書と恋する爆弾■クリスマスイブの娘さんの涙
奥さんのつわりのひどさが絶頂期 らしく、気持ち悪そうにしていて 見ていて気の毒です。
生理痛、陣痛、出産の痛みは男に 分かりませんが洗濯、食器片付け など出来る範囲で家事協力をして おります。
まだまだ油断は出来ないので、 慎重に行動をしてくれと言って おりますが、安定期までの辛抱 でしょう。
そんなママの苦痛中である一方、
基本的にラノベは敬遠していて 読んだことないのですが、BSと CSでやってる「戦う司書」を 観てみてハマっています。
「人が死ぬと本になる」という 世界観が極めて面白いし、読者は 察するだろうが主役のハミュッツ= メセタと脇役のノロティがパパの ツボに入るキャラだったのも 些少の理由です(笑)
ただ、あまりの残酷な内容なので 子供には見せられませんね。 物語的にはすごく良い流れなのですが。 「恋する爆弾」という言葉に敬遠 していたが、意味を知って深いと 思ったし。
驚いたのが娘さんがプリキュアと 一緒にお気に入りの「シンケンジャー」 の敵役で薄皮太夫という女怪人が 出るのですが、ハミュッツとこの人の 声(薄皮太夫が人間のときもこの声優 さん自身が演じているらしい)が同じ 声優さんの朴ロ(玉偏に路)美 (朴路美)さんというのが意外だった。 しかも美人。しかも胸が大きいと。
声優さんってもはや仕事スキルではなく 特殊能力だよね。山寺宏一さんとか。
久しぶりにハマったアニメでしたね。 好きになるアニメも異常に少なく偏って いますので。
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『クリスマスイブの娘さんの涙』
毎度のことながらクリスマスプレゼントで悩む我々夫婦。今年のプレゼントは「プリキュアのらくがきんちょ」です。娘さんはもう、線からはみ出さずに綺麗に塗り絵が出来ますし、プリキュアですし、一石二鳥のプレゼントです(過去のベビーリング、喋る地球儀などに比べると偉く安価ですが)
さて、毎度のことながら通商破壊戦により、高額のお小遣いを携帯させてもらえないパパも何か買わないといけないと思い、奥さんと娘さんに花束を買う。そうしたら娘さんが泣いちゃいました。「パパがお花持ってきてくれたから嬉しい」と。なんと心が清らかで可愛らしいのでしょう。
社会ではこの優しさで生きてくのは危険なので強かに生きてもらいたいですが、素晴らしい子供を持てた私は本当に幸せなのだな、と実感しました。私にとってはその涙こそ、人生最高のクリスマス・プレゼントでした。
2009年12月24日(木)
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