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■ 僕たち二人の関係は、僕たち二人にしかわからない理由で、ずっと続いていきますように■台風到来。大雨洪水注意報
もー中学の頃から敬愛している銀色夏生さんの詩集 「悲しがる君の瞳」の帯の文章なのですが、 実際の本の中の詩は、
『悲しがる君の瞳』
僕たち二人の関係は 僕たち二人にしかわからない理由で いつか終わっていくだろう
そう言うと 悲しがる君の瞳 悲しがる君の瞳
と、思いっきり裏切られ騙されてしまう(笑)
当時はなんというか、生々しい感覚の詩で新鮮で 素朴で、とても率直で、言葉の力というのを 教えてもらった詩人、作詞家さんである。
「悲しがる君の瞳」は初版で持っているお気に入りの 一冊である。
他にも
『雨も涙も海も水』
とか、良い文章がちりばめられた宝石箱のような 本である。
何故、いま、その本を手にしたのか。
気が滅入ったとき、宝石箱のような文章を 読んで現実逃避するのが俺のストレス解消法 でもあるからかも知れない。
最近、少し疲れた日記を書いていたので これからは笑顔で文章を書いてみよう。
と、リフレッシュの意味で心がけた。
そうでないと全体的に不健康だ。
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『台風到来。大雨洪水注意報』
朝から雨。しかも、電車も改札に入れないほど混雑。振替乗車に乗って何とか会社に着く。
激務多忙残務で夜中まで仕事をしていると奥さんから娘さんが咳がすごいので小児科へ連れていったとのこと。結果、ただの風邪とのこと。安堵もつかの間、某センターS嬢と奥さんから「大雨洪水注意報が発令さたよ!」ということで急いで帰る支度をして帰宅。確かに帰りの道路は洪水のように川のように流れていた。これはちょっと明日の通勤に影響があるのか不安。というか、台風が来ているそうです・・・
窓を閉めても高層マンションなので棟と棟の間を吹く風がもう風の谷状態です。以前、向かいのサービスバルコニーに置いてあった隣人のスノボーが強風で浮いて下に飛びながら落下したのを思い出して怖いです。
2009年10月07日(水)
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