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■ 獅子丸かよっ■アマルフィ女神の報酬』を観て
この前、会社の同僚♀三人と話を している最中にツボに嵌った話。
なんでもIさんが以前、勤めていた 会社の上司のオジサン(性格は直ぐ 怒鳴る短気らしい)の奥さんが ひどい人らしくて帰ってきても 夕食を用意していないことが 多いらしく、ある日、食卓の上に 乗っていたのは「ちくわ」だった と言う。
その話でそのときのIさんの同僚が 「獅子丸かよっ」とツッコミを入れた 旨の思い出話を聞いて、その「獅子丸」 がいきなり出てくるセンスがツボに ハマって泣くほど笑った。
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『『アマルフィ女神の報酬』を観て』
さて、パパ、ママ、娘さんが産まれてから初めての二人きりの外出です(とはいえ、何時間という世界ですが)
一緒にパパ、ママで置いてくると娘さん、何かを察すると思い、まず、実家に娘さんとパパで自転車で何事もなかったかのように送り、自転車を置いてバスで待ち合わせ場所へ向かいました。
「96時間」で娘溺愛パパが娘誘拐により、単身、渡仏して元政府工作員という肩書きがありながらも、ほぼ一人で組織を追い詰め(笑)全編、爽快感ありまくりで突っ走るパパに拍手もので、娘さん持ちのパパとして09年のベスト作になりつつありますが、
今回も娘誘拐ものの邦画「アマルフィ女神の報酬」をママと二人で観に行きました。娘さんはパパ一人で実家に置いてきて時間差でママと待ち合わせしました。
初めての二人のお出掛けかも知れません。
で、本作は捜査権限の無い外交官の織田裕二が犯人との電話で思わず「父親だ」と答えてしまって事件に関わらざるを得なくなってしまって絶望的に無力なイタリア警察と別に独自の捜査で核心に向かってゆく織田裕二。
全編カッコいいと奥さん絶賛でしたが、パパとしては何か物足りない所もありました。ただ、織田裕二が何故にそう捜査能力があるのか、色々とラストで明かされる点や、「邦人を守るのが外交官の務めですから」という言葉全てが織田裕二の全ての行動の原理であるとこの描写がなかなか良かった。
「96時間」と比べても仕方のないことなのだが、邦画としては頑張った作品だと思います。ただ、両者、国外で子供を一人でトイレに行かせる日本人の危機管理の無さ、かたや17歳で先進国に行くとはいえ、慎重な危機管理を持つ米国人という対照的な文化の違いを見て感心した。
しかし、織田裕二、警察官、県庁職員外交官と、国家公務員やらせたらハマリ役なんだなあ、と思った。
個人的に織田裕二は演技の幅も広いし、(ドラマ「お金がない!」「振り向けば奴がいる」は神ドラマだと思う)何でもやれて、ネームブランドで観客を俳優も日本には稀有だと思います。
まあ、今回の邦画はタダ券だったので良かったです(笑)
↑なんか全然気付かずに話が進んで、どうなってたんだろう・・・
ゴーヤ収穫4個(累計17個) ミニトマト収穫3個(累計87個) ゴーヤを食うのがママだけなので追いつかないので人にあげてるらしい。
2009年08月29日(土)
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