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■ 娘さん初迷子
さて、今日は奥さんと娘さんは保育園のクラスのときのママ友達３０人くらいの食事会に参加ということで、パパに自由時間が託されました。しかし、戦闘国家と映画を観るだけで時間が早く進んでいるような気がしてあまり休みは得られなかったような気がします。それでも十分、休めたかな？
で、奥さんと娘さんが食事会を終えて仕事仲間の送別品買出しと娘さんの幼稚園の必要品買出しということで買い物中とのこと。パパも駅前まで出ました。携帯で場所を聞いて１００円ショップへ向かいました。
すごく混んでてレジに並ぶ行列を見て下流社会が市民権を得たことに不安感を感じながらその間を歩いていると何やら娘さんに似た泣き声が背後から。ふと後ろを振り向いてみると泣きじゃくった娘さんが一人走ってきます。驚きました。
なんでもママが言うにはママが買い物中、娘さんはどっかへ消えてしまい、見知らぬオヤジに「あの子ですかね？」と言われたところに行ってみると違う子だったりしてかく乱されてしまい見失ったとのこと。そして、レジの間のパパの背後から追いかけてきたということは一旦、店を出て店内を見ているうちに偶然にもパパの背中を見つけたということになる。
かなり混雑しているモールの中なので、この素晴らしい偶然にも感謝だが、実質的に娘さん人生初の迷子ということになる。
しかし、短時間でも完全にロストというわけでなく数分もしくは数十秒間ロストという状態に本当に神に感謝しなくてはならない。ありがとう。
2009年04月11日(土)
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