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■ Ｔ−ポイント
せっこい話なんですが（笑）
今までクレジットカードのポイントとか、ドコモのポイントとか全く興味がなく何か商品カタログと引き換えのものと勘違いしていたので奥さんなどにばんばんあげていたんですが（ここらへんは今思えば豪気だったな）お金として使えることを最近、初めて知りました。
で、最近のマイブームはＴ−ポイント（せこっ）しかし、これが馬鹿に出来ないのです。会社の近くの昼食や買い物する店がスリーエフ系列でＴ−ポイントが使えるようになったんですが、ほぼ毎日買い物をするので、カードのポイントを溜めていくと地味ではありますが、結構たまります。しかも、映画をよく借りるので、知らない間に昼飯代くらい溜まっています。で、計算すると、その会社の近くの店とビデオ屋で二ヶ月で五万円くらい使っているという計算になり、それは使い過ぎだろうと思いました。
けど、数字がどんどん上がってゆくのは見ていて楽しくなってきます。面白いものですね。些細な数字ですけど、最近のマイブームです。これで４２５０ポイントを溜めてＴＳＵＴＡＹＡで中古で売っている大戦略エクシードをポイントで買うのがひそかな夢です（小さっ！）
しかし、問題が（笑）まず、五月一日よりツタヤでレンタルレートが今まで１００円２ポイントが１ポイントに下がること。レンタル本数のヘヴィユーザーのパパには大きい痛手でもある。
それと経済学部出身の友人と論議した。
「カードのポイント制の日本での普及は消費大国アメリカの真似事に過ぎない。ここは高島屋とかそごうカードのレベルの違うカードポイントの話より、低レベルのポイントカードについて語ろう。１００円で１％の１ポイント＝１円を定価で売っているコンビニで買うのならスーパーマーケットで９５円で買ったほうがキャッシュフロー的に購買のための１円として残るのと、５円が現金で残るのでは後者のやり方のほうが断然得。しかも、ローソン、ファミリーマートでは来店するだけで来店ポイントが１ポイントつく。つまり１００円買い物すると商品１ポイント、来店１ポイントで２ポイントつく。買う店舗を選ぶのも重要だし、売価の相場を分からないと、わざわざ高い買い物してポイントで喜ぶのは非常にナンセンス」とばっさりと切った。
そのとおり、つまり、９５円で帰るものを、わざわざ１００円で買って１円（現金ではないもの）バックで喜んでちゃいかんということか。そのため、結構、娘さん用ピンキー（１００円）などの購入は何処が一番安価か、と考え買い物をするようにした。
しかし、スーパーマーケットなどオフィス街にないし、閉店時間も早い。やはりサラリーマンはしがなくコンビニを利用することになる。
パパはポイントとはいえ、極力、選択肢が無い場合を除いてコンビニを使用することにしている（業界に属するママには口に出しては失礼だが）
ただ、普通にランチの弁当を買って、飲み物とかを買って、後でポイントや履歴を見て、その数値の１００倍の金額を支払っている（端数にポイントは付かないので１．５倍と考えてもよい）と考えると時々、こんなに日々、買い物をしているものなのか、と驚くことがあります。節約しなきゃ、との思いに拍車をかけるためにはこのポイント履歴はある意味、いい意味で貢献していると言っても過言ではない。
ところで、転籍の話で進みそうな感じです。あとは「賃金」と「福利厚生（退職金共済制度の継続云々）」などの話ですね・・・一番、苦手な話の部類だ・・・
2009年03月11日(水)
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