|
|
■■■
■■
■ 育ちの良さと悪さ
すいません。もはや何をしたのか手帳にもメールでも記録が残ってない状態です。忙しいからかな。
常々、思うのですが、その個人の人間性を形成するのは何に要因するか?とかいう議論がありますが、家庭、教育、躾、学校、交友関係、全てが関連しあって形成していくわけであって、これを重点的に気をつけなければいけないというわけでは盲信してしまうと思います。ただ、やはり家庭環境、両親がどう子供に接したか、教えたか、伝えたか、は大きいファクターであり、エッセンスというレベルではないと思います。パパは育ちが悪かったので小さい頃から「こういう大人になりたくないし、家族を持ちたくない」と悪い言葉を使えば親を蔑視していました。それは反面教師として現在のパパの人格形成に至っていると思います。しかし、その血は贖えず(笑)育ちの悪さが言動に出るのは致し方ないと思っています。そりゃそうです。遺伝子としてプログラムされてるからしょうがない。けど、うちの娘さんはとにかく育ちの良いお嬢様に育って欲しいです。育ちのいい女には育ちのいい男が巡り合います。男女の出会いはそう簡単でないことは判っていますが、女性遍歴の多かったパパも誠実な人間関係の中で生きてきたので変な女は回りに居なかったですし、ま、そういうことです(笑)
しかし、人生、こんな忙しいことって言うのもないな。追いつめられるくらいに精神的に。
2008年11月16日(日)
|
|
|