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■ 言いにくい話
アシストの子が辞職するということが決定しまい、なにか、自分の中にこれからの不安というか、絶望感が満たしているわけで。何もそこまで、と言う人もいますが、それくらい、弊社は混沌とした状況なので逃げ出したくなるのは誰もが思うことでしょう。
危機とは「危」と「機」であり、チャンスでもあるとはよく言いますが、そういうレベルではないのです。
さて、人生でもっとも言いにくい話をしなければなりません。上司に辞職願いの話です。が、あっさり「だめだ、聞かん」と言われて聞く耳を持たない状態でした。
退職願を書こう。もう限界だ。
次に行く業態は決まっている。皮肉なもので死せる言語の使い手が2007年問題で退社をし、深刻な人手不足になってITバブルで軒並み時給が下がっているなか、高賃金を維持しているのだ。捨てた仕事と言語に高値が付いているのは面白いなあ、と思ったし、ツイてるなあ、と思いました。
2008年10月20日(月)
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