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■ ウォーゲーム
営業の報告書が全く揃わず、困ってます。後々の月曜日まで休日潰れでこの仕事は引きずる形になります。
さて、「戦闘国家改」は実質十年遊んでるわけですが、その対等に「AWW大戦略 千年帝国の興亡」がSS(セガサタ)にありまして、これまた百年遊べるゲームなんですが、ハードを出していないので文字通り、お蔵入りです。この二つというのは対極に値する作品であり、ウォーゲームマニアを大別するものでもある。「戦闘国家」は「迎撃」と「行動力」の二つのシステムが特筆に価し、特に「行動力」は同一ターンに「移動」→「攻撃」→「退却」の「戦略的撤退」や、「移動」→「攻撃」→「移動」→「攻撃」とアタッカー・リトリート(戦闘後前進)、「移動」→「着陸」→「補給」→「離陸」→「移動」の「ゴー・アラウンド」が個々に出来るという凄いシステムである。これにハマると、戦闘国家万歳になってしまいます。「大戦略」のほうは昔ながらのターン制なので「移動」→「攻撃」しか出来ません(例外的にマスターコンバット」シリーズはボーナスムーブ(敵を全滅させたらボーナスで移動攻撃が出来る(アタッカーリトリート)のですが、爽快感に欠ける場合があります。しかし、「AWW」は「FPW」なるゲージ制度を採用しています。これは移動や弾薬量を示しており、将軍ユニット(こう書くと時代劇っぽいので指揮官ユニット)は補給車や増援(隣接しているユニットに影響)の役割を果たすゲーム的って言えばゲーム的なんですけど、そこが面白いゲームでした。ですんで、指揮官ユニットをパンサーD型などにすると機動力グンバツになります(長くなるので明日へ)
2008年02月15日(金)
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