|
|
■■■
■■
■ 同僚の失言
娘さんも何とか風邪も落ち着いて保育園でも大丈夫なようです。
昼間、同僚と蕎麦屋にメシを食いに行って今週末の会議の話をしたところ、酒の話になり、育ちのいい真面目な同僚が、前回の北海道の出張の際のときに起きたことを懸念して「上司、お酒大丈夫?また喧嘩しない?」と言うので、「俺がいるから大丈夫」とまずいことは俺は言わないような対応をしていたらカウンター席の二人左がその上司達でした。もう私はそういう場に慣れていますし、二人きりで飲むときは問題ないので対応は慣れております。同僚は失言が聞こえちゃったか、と本気で怯えていました。私も変なことを言わなかったですが、油断はできないものだな、と思いました。
ところで、海外からの日本の法規制の質問があり、けっこう調べて調査結果を送ったら「君は質問の内容を理解していない」と全然違う内容の質問でした。フランス人で英語の使い方が甘い方らしいのでしょうがないですが、本部長ともども「なんなんだ、そりゃ」と憤慨しました。
さて、本部長は英国滞在が長かった英国紳士を絵に描いたような人で気さくで優しい方です。優しい上司と言うのは非常に困るもので期待や信頼を裏切れないという強力なプレッシャーを常に帯びる形になります。上手い社員教育法です。
2007年11月07日(水)
|
|
|