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■ 我が社の不動産王
我が社に不動産王がいるので助言を求めることにした。一言、「借地権の家なんて火事になったら何も残らないよ?」と煙草をくゆらせながら一発。その他、「××坪以下の家なんて家じゃないよお。」とか「あなたが買おうとしているところは高くて当たり前。」、「借地権はトラブルがあるのは常識」と叩きのめされました。不動産王は不動産に慣れているので借地権のトラブルや色々なことを教えてもらいました。なかなか難しいです。考えればキリが無いのは不動産にとっては当たり前で簡単に考えてはいけないものだと実感しました。
仕事も忙しくきつくなりはじめました。どう考えても計算しても時間が足りません。ここ二週間、九時過ぎまでの残業が続いています。今日も九時過ぎまで残業をしました。労を労う上司と御飯ということで飲み屋に行きました。てっきり、労を労っているのでおごりかと思ったら金が無いとのこと。私の小銭まで取られて帰れなくなってしまいました。嘘みたいに代金が二人の持ち合わせの金額そのまんまでした。
時間も時間だったので奥さんに許しを乞いタクシーで帰ってきました。こっぴどく叱られました。
2005年11月24日(木)
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