The Green Hills of Earth
新しい炊飯器で反日保温した御飯を食べてみました。
結論から言えば、「ここには進歩の跡がある」と感じました。
昨日の18時に炊きあがった(はず)の御飯を今朝7時に食べてみたのですが、昨日私が食べた、炊きあがりから4時間半程度経過した時点の御飯とほとんど変わらない味、食感の御飯を食べることができました。流石に、古い炊飯器にはできない芸当ですね。
でも、やはり昨日気になった「1粒1粒の粒立ち」が今日も気になりました。御飯1粒1粒の主張が激しすぎて、噛む度に「疲れた」感が漂うのです。今までも仕事柄、全国様々なところで食べてきましたけど、こんな食感の御飯はお目にかかったことがなかったなぁ…それとも「なんじゃこりゃ。米の炊き方がわかってないな。」と思って記憶の外に追い出していただけなんでしょうか。
兎にも角にも、以前の炊飯器で半日も保温すると、かなり乾燥した状態が気になったものでしたが、この炊飯器ではそういうこともなく、「炊飯器としては平凡だけど、保温ジャーとしては秀逸」と言う結果を得ることができたという次第。
ほかの炊飯器もそうなのかはわかりませんからね。
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