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2009年08月03日(月) 餃子と野菜

最近は、餃子をすごい勢いで食べている気がします…

先日も紹介した「ぎょうざの満州」ここの餃子を買ってきて、1日1回は食べているという感じです。本来なら「手作りしています」くらいのことを書けばいいのかもしれませんが、ここの餃子は1人前100円ちょっとなので、どう考えても手作りするよりお得です。そしておいしいときているのですから手作り餃子の入り込む余地がありません。ただ、「如何にうまく作るか」はいろいろ試しています。

すべての餃子に通じるかどうかはわかりませんが、すくなくとも満州の餃子ではある程度自分の好みの焼き方(蒸し方)が判ってきました。

  1. フライパンに油を極力薄く引き強火で熱する。
  2. 餃子をいれ、上から140ccの水をまわしかけ、すぐに蓋をする(少し隙間を空ける)。
  3. 約4分程で水がなくなるので、弱火にして、ごま油をたらしてパンの全面に回すことで焦げ目をつけ、余分な水分を飛ばす(約2分)。
  4. 皿に盛って出来上がり。
要点は、「たっぷり目の水を入れて強火で蒸す」ということ。少ない水でちまちまやってもおいしくなりませんでした。

とりあえず、自分でおいしいと思う調理方法がわかったので、これで餃子は一段落かなと思っています。次は野菜を如何にうまく食べるかですかね。

10年ほど前に北海道に赴任した時、一緒に仕事をした先輩(男性)が、「健康のためには温野菜が必須だ」と力説し、「調理方法は簡単。ごま油で炒めるか蒸すだけだ」と幾度か作ってくれたのですが、それ以来、料理ともいえない料理ではありますが、温野菜は惰性で食べ続けていたのです。10年も経過した今頃になって、改めて「もっとおいしいレシピはないか」とか考えるようになってきました。

例えばカレーです。
上京する前の私といえば、カレーに野菜を入れるのは「邪道」と信じていました。カレーとは「辛れー!!!」であり、野菜なんぞいれて甘くするのは軟弱者のやること。カレーは辛くてナンボじゃー!という訳です。しかし、やはり野菜の甘みがあった方がおいしいですよね。でも、例えばジャガイモはインカのめざめなどの種類がおいしいと感じるのですが、カレーに入れて煮込むと煮崩れて悲しくなります。ということで、ジャガイモは別に蒸かして添えた方が良いのか、それともある程度は一緒に煮込んだ方が良いのかとか、考える余地がたくさんあると思うのよ←最後だけ赤毛のアン調

体のことを考えたら、ごま油炒めより蒸し料理を実験してみようかなと考えているこの頃です。何かおいしいレシピがありましたら、お教えいただければ幸いです。


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