The Green Hills of Earth
先週の日曜、ハウスメーカーとの打ち合わせでいわゆる「ダウンライト」というものをどう配置するかを決定しました。
昨日も書きましたが、店長のつぶやき日記。。。の「店VAIO type P Vista高速化」を参考にSONY VAIO type PをVistaのままで高速化してみました。 画面に表示されるフォントサイズが小さいので、文字は元々読みやすくありません。それを逆手に余計なギミックを全てやめてしまうとか、サイドバーを消してしまえとかそんな小さな工夫を集めた結果、起動時間も早くなったような気がしますが、何よりもバッテリの持ちが良くなったように感じます。今迄は朝まで充電していて、昼会社で取り出すとバッテリは既に60%位に落ち込んでいたのですけれど、今は同じ時間スリープのまま放って置いても90%台を維持しているようです。全体的にかなり使いやすくなったように思います。 既にウィルスバスターをインストールしていたので、上記記事では早いウィルスチェックソフトを使うことが書かれていますが、その部分はウィルスバスターのままにしています。それでここまで快適になると、じゃあここを軽いものに換えたらどうなるのか…ちょっと興味のあるところです。
今日は、野次馬の目で見た…家の外観見学会をしてきたのですけれど、その為に東京方面に出かけますので、折角だからと私が所有する台湾製Bromptonを2台車に積み込みました。最近はあまり乗れていないのですが、兎に角タイヤの回転にかなり抵抗があるので、多分台湾製なのでかなり作りが甘いのだろう、ここでベアリングを交換するかハブを交換するか、はたまたホイル全部を交換するかしてしまおう。そして何より念願だった変速機の内装8段化をしてしまおうと考えた訳ですよ。 内装8段化は大体1台5万円程度の費用がかかります。それに前輪のベアリング交換など整備で1万円前後。その他を考えたら2台で14〜15万円位かかるでしょうか。大金ですが、今それをしなかったらしばらく機会は巡ってこないでしょう。兎に角思い立った時が吉日なのです。そう思って東京杉並の和田サイクルさんに電話を入れたのが昨日の夜でした。 野次馬の方が大渋滞に引っかかってかなり時間をとってしまって、和田サイクルさんについたのは20時前後。で、店の前で他のお客さんにいくつかのフォールディングバイクを試乗させていたようです。「昨日電話したものですが…」と話しかけ、早速診てもらうことにしたのですが、「あの〜、インター(内装変速機)を2台につける金があったら、UKのBromptonを新車で1台買えますよね?」と聞くと「そうだね。どうする?」と言う答え。追い打ちを掛けるように「今なら特別仕様車あるよ」と言うのですよ。Bromptonのではなく、日英国交150周年モデルなんだそうです。 BromptonのM3Rと言う内装3段でキャリアやダイナモ、前後ライトがついたモデルに、BROOKSと言うメーカーの革サドルが装備されています。このBROOKSのサドルだけで結構な値段がしそうですが値段はM3Rと同じらしいです。 ちょっと試乗車に乗せてもらって即決。「おっちゃん。これちょうだい」ってな感じです。 手持ちの2台のBromptonの内、以前和田サイクルさんで整備をしてもらった方を改めて前輪のみ整備してもらうことにしたのですが、和田さんがちょっと見たら「これブレーキ片効きしてるよ」ですって。調整を怠っていたためちょっとネジがゆるんでブレーキシューが片方ずっとリムに当たっていた状態だったため、常に抵抗がかかっていたと言う事。顔から火が出る程恥ずかしかった… ま、そんなこともありましたが、これで晴れてUK Bromptonオーナーです。台湾Bromptonも手放すつもりはありませんので、3台を楽しんで乗っていこうと思います。 リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |