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2008年08月23日(土) 京都より(高飛びの女性選手の機能美について)

また京都に来ています…

目的はないんですよね。朝京都駅について朝飯を食べ名あら「さて、今日はどこへ行こうか」なんて考えている始末。雨模様ですし、どうしようかなぁなんて考えて、結局今日は祇園の辺りをうろついてきました。そしてその後は銀閣寺付近に戻ってお気に入りになりつつある店で一休みし、昼飯は親子丼…このお店は以前立ち寄ったときは修学旅行生に占拠されていて、そんな状況ではうるさくて落ち着いて飯は食えないでしょとあきらめたのですが、今は幸いなことに夏休み期間ですから、さすがに修学旅行生はいないだろうと期待して言ってみたら大正解。落ち着いたたたずまいのお店と窓の外の中庭の景色をゆっくり堪能してきました。また親子丼自体もかなりおいしかった。また行ってみたいものです。

昼飯を食べた後は、また祇園に戻ってその辺をぶらぶら散歩していました。散歩をしつつ、伸びてしまった髪を切るところはどこかにないかと捜していたのですが、どうもこれというものがないまま時間だけが過ぎ、結局バスで京都駅に戻って、駅に近いところで散発。どうせ後は帰りのバスまで暇を持て余すだけですから、こういう時間を利用して散発って時間を有効利用したという満足感はあります。でも、いつもの床屋に比べ、やはりできはいまいちですかね。まぁ年季の去ってそんなものでしょうね。

10年位前でしょうか、北海道の稚内方面を旅行した際、何でそう思ったのか覚えていないのですが、小樽から銭函を抜けて西側の海岸線に沿って北上し稚内に行き、そこから猿払を経由して興部、紋別方面へ抜けたのですけれど、そのルートにいったなら当然ながら立ち寄るであろう宗谷岬を「それは今度きたときの楽しみに取っておこう」と立ち寄らずに通過したのです。そして未だ宗谷岬は未踏の地のままなんですよねぇ…

私の中学生のときの修学旅行は京都でした。その時に訪れたのは清水寺、三十三間堂、清水寺、二条城…そんな名前を覚えていますが、それがどこにあるのかとかぜんぜん覚えていませんでした。で、今日祇園に行くために乗ったバスは三十三間堂の脇を通り過ぎ、祇園の辺りを歩いた先には「この先清水寺」というところでした。そか、清水寺っていうのはこんなところにあったのか…と途中までは行ったのですが、昼飯の時間も迫っていたし(おなかも減っていたし、疲れていたし)「また今度来るからな」とその場を後にしたのでした。その後銀閣寺前でバスを降りたとき、目的のお店が開くにはまだ少し時間があったので銀閣寺に行ってみようと足を向けたのですが、その入り口でちょっと良い構図だと思ったので人のいなくなる瞬間を待っていたのですが、「お!」と思ってカメラを向けたら後ろから家族が割り込んで来ました。仕方ないなぁともう少し待ってみたのですが、良いと思うと向こうから人が着たり、一人だらだら歩いて構図から消えないおばさんがいたり、そんなのを待っているうちにどんどん時間は過ぎるし人も増えてきたので、結局銀閣寺見学は中止としました。
銀閣寺と清水寺…果たして見る機会は本当に来るのでしょうか…

今は某店でテレビでオリンピック観戦をしながら(強制)バスの時間が来るのを待っています。それにしても思うのですが、体操や競泳、シンクロなどの競技をする女性ってどこか変な筋肉のつき方(一部のみ異様な筋肉)をしている気がしますけれど、走り幅跳びとか、高飛びの女性選手って本当すばらしくバランスの取れたうっとりするような体をしていますね。
砲丸投げとか円盤投げとかは体重勝負みたいなところもありますし、格闘技や体操、競泳などもそのために使う筋肉だけが強化されているけれど、高飛びとか幅跳びは余分な筋肉は飛ぶために邪魔ということで、本当に必要な筋肉が必要な分だけついてバランスしているということなのでしょう。スポーツをそういう目で見るのはいかん!と思いつつ、ついついその「機能美」にうっとり見とれています。これが男性の場合だと高飛びでも幅跳びでもマッチョな感じがして、たとえば競泳とか体操の選手と大きく違うなぁという印象派薄れるのは不思議です。


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