The Green Hills of Earth
2008年07月28日(月) |
恩を仇で返すと言うことか |
「礼敷0円その代わり、滞納したら一方的に解約。無断で部屋に入り、鍵を換え、無断伝持つも処分できる」と言う条件を承知して契約したはずなのに、家賃を3回も滞納し、それではと約束どおり鍵を交換したら、「1日滞納しただけで部屋の鍵を換えられて、違約金、施設再利用料として65,000円を支払わされた」と訴えるバカがいます。そして、これに便乗して「これは一時使用契約ではなく賃貸契約で、矯正退去は違法だ」とするアホで間抜けな弁護士もいます。それも「弁護士『団』」と言うのですから、複数のバカがいるということですね。
人が住んでいようと何であろうと、そこを一時使用契約で貸したのなら、そこは一時使用でいつでも立ち退いてもらえる物件でしょう。たまたま、契約した人たちが正しく契約を履行しているなら、わざわざ騒いで追い出すことも無いというだけの話で、正しく過ごしている人は、それが一時契約だろうが賃貸契約だろうがどちらでもいいことでしょう。 住む方はどちらでもよくても、貸すほうは賃貸にすれば様々な面倒が発生します。先日、私の知り合いのアパートもそうだったのですけれど、小さなふるいアパートを経営する友人宅は、既に何十年も住み着いている老人が最後の1人として残りました。独身で身寄りの無いその老人が、そこで果ててしまわれても、申し訳ないけど迷惑な話ですから、何とか老人に出て行って欲しい。様々な同じような値段のアパートを探したり、「うちはもうアパートをやめるから」とお願いをしても埒があきません。 色々法律を調べると、兎に角賃貸契約を結んでいるなら、相手は居座る権利があるということでした。結局、不動産屋に仲介に入ってもらって何とか出て行ってもらったのですが、それでも迷惑料としてかなりの金額を支払ったり、引越し先の礼敷金を負担したりとかなりの負担だったそうですよ。 そう、貸す側は一時契約か賃貸契約かで大きく変わるんですよ。賃貸で契約するなら、当然ながら礼金敷金は貰わなければ成り立ちません。兎に角不良顧客をゆっくり説得する努力をするより、さっと契約して、ダメなら次と回す一時契約に何の問題があるのでしょう。
この阿呆も3回も滞納したことを棚に上げ、「1日遅れただけなのに」とよく言えたものと感心します。本当、親の面が見てみたいものです。安く住まわせてもらった恩を仇で返すって言うか、本当自分のことしか考えられない阿呆は世の中に出てきて欲しくないものです。
そして、こんなことに食いついてくる金の亡者的、似非人道派的弁護士のくず軍団、彼らは人間としてまともかどうか疑問です。そう、司法試験に受かるため、良い大学に入るため、まともな遊びも、まともな人付き合いも、世間的一般常識を見につけることも無くがり勉でもして、まともな常識を全く知らない頭でっかちの阿呆が彼らなんじゃないでしょうか。
この阿呆弁護士がやっているのは商売の邪魔以外の何物でもありません。今回の件については、この阿呆学生に「君が契約を破ったのが悪いんだよ。相手は契約を履行しただけ。それが嫌なら、礼金敷金を払って、賃貸契約のアパートに入りなさいね。いや、それ以前に、約束はきちんと守ろうね」と言っておしまいじゃないの。 そういう常識もわきまえず、バカで阿呆で狭小な正義感のようなマスターベーションにこだわって、こういうことに手を出すバカ弁護士は罷免されてしかるべきじゃないのかな。
もう少し常識を持ってもらいたいものです。そして、マスコミもこういうことを記事にするなら、そういう部分をもっと掘り下げろって言いたいものです。
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