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2008年04月09日(水) 酒気帯びで懲戒免職は不当? / さて、今日から出稼ぎ(かな?)

江草乗さんの「江草 乗の言いたい放題」2008年4月9日「日本一ふざけた飲酒運転公務員!」を拝見しました。

都城市の男性職員が、昨年9月に酒気帯び運転で摘発されたことにより、市は10月に懲戒処分の指針に基づいて懲戒免職にしたのですが、それを不服と男性は市を相手取って「処分の無効」と「精神的苦痛への慰謝料310万円」を求め裁判を起こしたと言うものです。

私が言いたいことは江草さんが殆ど書いてくれています。
この男性だけではなく、町を見回せば明らかに店で酒を飲んでそのまま車を運転して帰る人はたくさん見受けられます。ばれなければ、捕まらなければ、そして事故を起こさなければ問題ない。そう考えるのはとても愚かなことです。いや、万が一事故を起こしたら、100%責任を取りますと言うなら勝手にやればと言いますけれど、その事故で亡くなった方を生き返らせることができるのでしょうか。そう考えれば口では簡単に「責任は取る」と言ったところで取りようのないことに気づく筈です。

このバカ男の主張は本当に幼稚で稚拙で、なにが精神的苦痛じゃと怒鳴りたくなりますけれど、私はこの男のバカさ加減以上にびっくりしているのが、この男が裁判を起こすまでには、弁護士なり法律に携わる誰かが相談を受けているのではないかと思うのですが、その「誰か」はこの訴えを妥当と思っているのでしょうか。「たかが酒気帯び運転(だれでもやっとろーもん)。事故も起こしていないのだから、処分は不当だ」と本気で思っているのでしょうか。酒気帯びで自分が死ぬだけなら勝手にしろと思いますが、手前は助かって、全く実も知らぬ人を傷つけ死に至らしめる事故が相次いでいるこのご時勢で、「酒気帯びくらいで」と言う神経を私は疑ってしまいますが、その「誰か」とは誰? どの面を下げて法律に携わっているのか見てみたいものです。



さて、今日から出稼ぎ(かな?)

さて、今日(昼)から仕事のはずです。

8日半も休んでしまいましたから、果たして無事出稼ぎに復帰できるのか甚だしく疑問ですが、現場に行けば「十分休んだだろうが」と言われること必至ですから、なんとか気持ちを切り替えてがんばるしかないですね。

本当天国の8日間でした。
今度の出稼ぎがまた仕事漬けにならないことを祈りつつ、次の出稼ぎがんばってきます。


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