The Green Hills of Earth
2007年にインターネットの自殺サイトへ予告を書き込んだアホウ121人のうち、警察と接続業者が連携した結果72人が保護され、そのうち9人は実際に自殺を図ったところを助けられたのだそうです。
東京都江戸川区の自動車屋が、車検のときだけ車検対応部品を取り付け、引渡しの時には部品を取り外していたということで、道路運送車両法違反(不正車検)の疑いで逮捕されたそうです。 その部品(排気の中から一酸化炭素などを取り除く装置)を取り除けば、スピードが出るそうで、簡単な改造として流行しているようです。なんて言うかね、こういうのは本当に許されるべきじゃないと思いますよ。 車検が通るまともな筋での改造は、それでも迷惑に思う人がいるかもしれませんが仕方のないことでしょう。タバコの煙をいくら嫌悪しても、タバコが法律で認められている限り排除はできないのと一緒です。金がないから安易に違法改造をするというのは最低でしょ。それこそ子供の理論ですよね。その手の改造を個人が行うというなら、世間知らずのお子ちゃまだから仕方ないというしかないですが、店が音頭をとってそういう改造をしているって言うのは、もうあきれてしまいます。実際このお店だけじゃなく、数多くのお店が同じようなことをしていると思いますけれどね。 小僧の自己満足を満たすため、小金を稼ぐためにこんなアホウをやっているお店に対しては、懲役刑などの対応をするべきではないかと思います。私にはそれくらい環境について日本は真剣に取り組む必要があるのではないかと思うのですが、果たしてどうなんでしょうね。京都議定書だとかそんな話で机上の空論をあれこれするよりも、狭い日本の中で以下に環境を守っていくか、それはもっと小回りを利かせる必要があると思うのですよ。だからこそ、違法改造車はトラックであれ乗用車であれ捕まえられるだけ捕まえてしまうべきなんです。それを狙うだけでもかなり税収があると思われるので警察も潤うと思うのですがね。
国際柔道連盟が、「効果」の廃止やタックル技の禁止を検討しているそうです。 ここに何度か書いたと思いますけれど、私は昔は柔道が結構好きでしたが、最近の柔道はまったく見る気がしません。それは何かといえば、昔の柔道は決着がつくまで戦っていたのですが、今は「せこい」ポイントの取り合いで、一点でもポイントを取ったら後は逃げ回るだけのお遊戯みたいなものになってしまっているからです。兎に角、あの「効果」とか「有効」なんてポイントがすべての元凶であって、あれがあるから試合をコントロールしようとしてつまらなくなるんです。ま、そう思っているのが私だけなら、私が見るのをやめればいいだけですから、それはそれでいいのですけれど、それは規則を変えるほどにみんなの不満だったんですね。国際柔道連盟の中では北京オリンピックに間に合うよう規則の変更が検討されているのだそうで、それはそれで楽しみとなります。しかし、突然ルールが変わってしまったら、かなり戸惑う選手も多いのではないでしょうかね。得点を気にして戦うしか能のなかった三流選手は本当困っちゃうでしょうね。ま、そういう選手が淘汰された後が楽しみです。 リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |