The Green Hills of Earth
今の集合住宅の一室を買う時、この場所にするかそれとも東京23区へ戻るかを考えたのです。予算ではどちらも選択が可能でした。特に23区内の候補は地下鉄と私鉄の3駅から歩ける距離で、元々住み慣れていた地域の直ぐ近くでした。最初はそちらに気持ちが傾いていたのですよ。だって、もし仕事などで終電に乗り遅れた時、今の住処はタクシーで帰れば万単位の金額が飛んでいきますので、帰るよりホテルに泊まった方が安いなんて悲しい事になりますが、そちらでしたら2000円もかからずに帰る事が出来ます。ちょっと都会に遊びに行こうと思えば、列車でも数駅で都会に出られます。5分も歩けば大きな公園があり、近くに環状線が走っており、住環境はとても良いところだったんです。ただ問題は、商店街まで少し歩く事、大木なスーパーなどが近くにない事、そして車を置く環境が厳しいと言う事でした。それに比べて今の住処は、田舎ですが生活は殆ど車社会でどのお店も駐車場を用意していますし、田舎の中の都会なのでいざとなれば車が無くても生活は出来ます。あれこれ悩んだあげく、結局田舎生活を選択した次第なのです。 たまたまですが、私があれこれ食べた中で一番おいしいと感じた納豆はこのお店のプライベートブランド商品なのです。そしてこれが普段は3個パックで95円ですが、良く88円とか75円で売って居るんですね。もう幸せです。最近は毎食納豆を食べています。うどんに納豆と2個30円で見切られた辛味大根を入れて食べるともう幸せ一杯です。 このお店の見切り商品に慣れてしまうと、ちょっと他のお店で買う気にはならないですね。これって主婦感覚がついてきたっていうことなのでしょうか。
ビンボが悪いんです…以前は車のガソリンが無くなってきたら、何も考えずにガソリンは満タンに給油していました。それが普通だと思っていましたから。一度給油ランプがついてから満タンにすると、だいたい60リットルくらい入るんでしょうか。7千円ちょっとが消えていく訳です。ビンボな私にそんなお金を払う余裕はありませんし、ガソリンが入っている時が大きくなって遠乗りしてしまうのも勿体ない話ですので、最近はガソリンが無くなってきたと思ったら1000円分だけ入れるようにしていました。最寄りのガソリンスタンドがセルフ式になって、それも最近は給油場所で料金先払い、店の人にも会うことなく勝手気ままに入れられるので、そんな少量でも気恥ずかしい思いをする事もなく入れられる環境になっていたのです。 先日、友達と出かけると言う事から、いつもの倍量2千円分ものガソリンを給油したので気が大きくなってきたのでしょうか。ガソリンの給油ランプがついていて、燃料系の針も決行したまで来ていたのに「大丈夫」と思っていたのです。それが仇になって、今日用事があるので出かけようとしたら、エンジンが掛かりません。いやちょっとは動くのですけれど直ぐに停まってしまいます。これってガス欠だよねぇ… 灯油なら「届けてください」って手もあるでしょうけれど、ガソリンの場合はどうしたら良いんでしょうね。ペットボトルにでも入れて貰うのが良いのでしょうか。それとも専用のガソリン缶を買ってそれに詰めるのが良いのでしょうか…はぁ、ビンボは嫌ですねぇ… まぁガス欠したのが自分の駐車場だったと言う事を幸運と思う事にします。 リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |