The Green Hills of Earth
昨日の「lunatic's photo」で書いたことなのですけれど、10日前に芽を出して、おとといまで多少は伸びたのですけれど、ずっと同じ形を保っていたのに、昨日になったら突然、本当に「ぽんっ」と音がするかの如く、まったく違う形になって葉が出ていたのを見てびっくりしました。プランタに植えたブルーチューリップも芽が出てから同じような形なのですけれど、写真に撮っていると、どこかしらが少しずつ違っていて、きちんと成長しているんだ、生きているんだと感じさせてくれます。それにしてもポピー…どこを失敗してしまったんでしょう…
スキーのジャンプ競技を見る度、あんな急斜面を駆け下りて100mもジャンプする人たちって凄いなぁと思います。スタートする前にスタート地点の脇から棒を伝って真ん中に出てくる訳ですけれど、その時に滑って落ちるとか滑走している間に転けるとかそんな事故って今まで無かったんでしょうか。あのジャンプ台からジャンプできずに転落したらどうなるんでしょ。100mジャンプした後で無事着地できる訳ですから、まっすぐ下に落ちたとしても、きちんと対処すれば普通に着地できるんでしょうかね。くだらない事なんですがついついあのジャンプ台を見るとそう言う事を想像してしまいます。
滋賀県で幼児2名が刺殺される事件がありましたね。なぜ犯行に及んだのかはまだ判らないのですけれど、幼児を殺さなければならなかった理由があるようには思えません。何があったんでしょうね。また同じ日に九州では高校生の男の子がいい年をしたおっさんに刺されると言う事件もありました。そちらも詳細は定かではありませんが、「自分の車が通るのに、自転車が邪魔だった」と言うのが発端のようです。余りにも自分勝手な都合で、余りにも人様の命を軽視した行為に呆れかえるばかりです。
唐突ですが… 何かの用事があって、電話で家族を呼び出す時ってどういう風に話をするんでしょう。 奥さんが旦那さんを呼び出すのは比較的簡単ですよね。例えば佐藤さんを例にとれば「佐藤の妻です。佐藤をお願いします」または「佐藤と申します。主人をお願いします」という感じでしょう。個人的には「主人」という言葉は好かないのですけれど、世間一般にはこんな感じで通っちゃうんですよね。でも、これが逆に旦那が奥さんを呼び出す時って「佐藤の主人です」じゃないですよね。「佐藤の亭主です」「佐藤の旦那です」も違うように思います。って事は「佐藤の家族ですが…」と言うのが正解でしょうか。でも、これでは電話の主が佐藤さんの旦那なのか子供なのか、それとも親なのかが全然判りませんね。そんな言い方しかない物なのでしょうか。残念ながら私には、そんな状況に陥る機会はなさそうですが、つい「どういうのが正解なんだろう」と思うと気になって仕方がありません。 蛇足ですが、兄弟姉妹の呼び出しも考えてみました。「佐藤の兄(姉)ですが」と言うと自然に聞こえますが「佐藤の弟(妹)ですが」と言うと何か不自然というか「佐藤の家族ですが」に勝てない感じがします。 あんまり関係ないですけれど、その昔、兄の勤め先の寮に電話をして呼び出しをして貰う時、舞い上がって「もしもし、兄の弟ですが兄はおりますか?」という訳の分からない電話をしてしまいました。兄って誰やねん。名を名乗れ名を… リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |